1 新世紀サロン 好きな戦争映画は?
2001/07/15 15:46:02 --- --- あなたの意見をお聞かせください。
2 うんこ 2002/01/19
20:36:02 --- --- プライベートライアン
3 えんこ 2002/02/07
23:46:43 --- --- ウイリアム・ウェルマンの「戦場」
4 ひろ 2002/02/09 21:24:13
--- --- 「Uボート」。 「戦争のはらわた」、ジェームス・コバーンがシブイ!
5 非国民 式神 2002/04/24
23:59:07 --- --- 兵隊やくざ、陸軍独立愚連隊、二等兵物語り、西部戦線異常なし
6 シャーマン 2002/06/21
00:01:59 --- --- 「パットン大戦車軍団」「トラトラトラ!」「史上最大の作戦」
別けても「パットン大戦車軍団」はイチオシ!
パットンを演じるジョージ・C・スコットの存在感はかくも圧倒的・・・。
どこのどいつがどうホザこうが、最良の戦争映画の一本だ!
7 ビッグ・エックス 2002/06/21
07:30:33 --- --- 「大脱走」
もともとは、刑務所からの大量脱獄を題材として企画された。
それじゃ不穏当だということで、大戦中の捕虜収容所が舞台になったものらしい。
8 ぶたさん 2002/06/24
16:54:04 --- --- メンフィス・ベル
9 げっぺ 2002/06/24
21:51:04 --- --- 東宝の「青島要塞爆撃命令」 嘘ばっかりで大笑い。
10 ↑オォ〜! 2002/06/29
06:49:18 --- --- 「青島要塞爆撃命令」 は、 家族揃って興じられる・・・日本の戦争映画にしては、 実に稀少な作品です!
11 オムレタス 2002/07/05
07:28:47 --- --- 第二次世界大戦関連なら・・・。
「大脱走」 「史上最大の作戦」 「バルジ大作戦」
「パリは燃えているか?」 「レマゲン鉄橋」 「パットン大戦車軍団」 「ヨーロッパの解放」(全五部作)
12 オムレタス 2002/07/05
07:39:10 --- --- コスチューム物では・・・。
「戦争と平和」(米伊合作) 「ワーテルロー」 「ズール戦争」 「戦争と冒険」
「風とライオン」 「グローリー」等々・・・。
13 田舎のおばあさん 2002/10/10
09:09:36 --- --- あいうえおの歌
14 直衛機550 2002/10/19
23:59:10 --- --- 太平洋戦争関連から、 三作品をピックアップ。
日米合作映画 「トラ ・ トラ ・ トラ!」 と、
東宝戦争映画の集大成である 「連合艦隊」。
「太平洋奇跡の作戦 キスカ」 は、 日本の戦争映画らしからぬ・・・爽快感漲るラストが捨て難い。
15 みし 2002/11/09
07:46:42 --- --- 『ぼくの神様』『シンドラーのリスト』 泣けます!
16 SS 2002/12/26 12:46:49
--- --- 海ゆかば、二百三高地、黒い太陽731、地獄の7人、若き勇者たち・・・ 戦争映画は皆好きです。
17 ロレイン 2003/05/27
14:42:28 --- --- パール・ハーバー。最高ー
18 東方会 2003/05/31 22:42:31
--- --- 「戦争と人間」 (全3部作)
満洲事変前夜から日中全面戦争を経て太平洋戦争に至る激動の歴史を、 膨大な制作費を投じ、
オールスター ・ キャストで映像化した日本映画の金字塔的作品。
原作は、 五味川純平 ( 『人間の條件』 ) の同名長編小説。
“第1部 運命の序曲” では、 昭和三年の三 ・ 一五事件から昭和七年の第一次上海事変までの激動の日々が、 新興財閥 ・
伍代家の人々の織成す人間模様を軸として描かれる。
19 配役(一) 2003/05/31
23:01:24 --- --- 滝沢修 伍代財閥当主 ・ 由介 芦田伸介 伍代公司社長 ・ 喬介
高橋悦史 伍代家長男 ・ 英介 浅丘ルリ子 伍代家長女 ・ 由紀子 中村勘九郎 伍代家次男 ・ 俊介
佐藤萬理 伍代家次女 ・ 順子 二谷英明 伍代産業技術部長 ・ 矢次憔夫 三条泰子 失次の妻 ・ 僚子
波多野憲 社長秘書 ・ 武居弘通 水戸光子 伍代家女中頭 ・ 滝 清水将夫 金融家 ・ 市来善兵衛
梁正昭 市来の息子 ・ 真吾 杉江広太郎 放蕩児 ・ 真木信三郎 青木義朗 参謀本部第二部 ・ 佐川少佐
伊藤孝雄 伍代産業工場労働者 ・ 標拓郎 吉田次昭 拓郎の弟 ・ 耕平 江原真二郎 プロレタリア画家 ・
灰山浩一 南原宏治 左翼小説家 ・ 陣内志郎
20 配役(二) 2003/05/31
23:12:39 --- --- 高橋英樹 陸軍中尉 ・ 柘植進太郎 三國連太郎 大陸浪人 ・ 鴨田駒次郎
高橋幸治 伍代公司社員 ・ 高畠正典 松原智恵子 高畠の妻 ・ 素子 石原裕次郎 日本領事館 ・ 篠崎書記官
田村高廣 日本人医師 ・ 不破学 加藤剛 奉天医大講師 ・ 服部達夫 福山象三 大塩巡査
福崎和宏 大塩巡査の遺児 ・ 雷太 山田禅二 伍代公司社員 ・ 梅谷庄吉 新井麗子 梅谷の妻
廣田治美 梅谷の娘 ・ 邦 山本学 中国共産党満洲省委員会 ・ 白氷祥 地井武男 朝鮮人抗日遊撃隊 ・
徐在林 岸田今日子 鴻珊子 栗原小巻 満洲人資産家令嬢 ・ 趙瑞芳 丹波哲郎 紅槍匪大頭目
渡辺晃三 陸軍士官学校教官
21 配役(三) 2003/05/31
23:16:49 --- --- 中谷一郎 関東軍高級参謀 ・ 河本大作大佐 山内明 関東軍作戦主任参謀 ・ 石原莞爾中佐
藤岡重慶 関東軍参謀長 ・ 板垣征四郎大佐 小山源喜 関東軍司令官 ・ 村岡長太郎中将 落合義雄 張作霖大元帥
佐藤京一 関東軍特務機関 ・ 花谷正少佐 井上昭文 日本軍密偵 ・ 荒木五郎少将 滝田裕介 日本領事館 ・
森島守人領事
22 あらすじ(一) 2003/05/31
23:31:12 --- --- 昭和三年。 新興財閥伍代家のサロンでは、 当主伍代由介の長男英介の渡米歓送会が開かれていた。
その場には由介の実弟喬介、 由介の長女由紀子、 次男俊介、 伍代家の女中頭で由介の妾であるお滝、 部下の矢次など一族身内の者の他に、
金融家市来善兵衛、 陸軍参謀本部の佐川少佐、 その部下の柘植進太郎中尉など常連客が招かれていた。 話題は期せずして、
張作霖打倒のため蒋介石が北伐を始めた満洲の状勢に集まった。 関東軍を出兵させ張作霖軍を武装解除させるべきだという強硬論者は、 英介と喬介であった。
特に “満洲伍代” と呼ばれる喬介は関東軍参謀河本大佐等強硬派と気脈を通じ、 より大きな利権を求めて画策していた。 その両腕が、
匪賊との生命がけの交渉によって運送ルートを作り上げた男、 高畠正典と阿片売買やテロルなどに暗躍する凶暴な男、 鴨田駒次郎であった。
23 あらすじ(二) 2003/05/31
23:34:20 --- --- 喬介や英介の意見に反対を唱えたのは、 まだ中学生の俊介であり、 それに無言の支持を示したのは自由主義者の矢次だった。
由紀子は妻帯者である矢次を愛していたが、 煮え切らぬ矢次の態度は彼女を若い柘植中尉との新たな恋に駈った。
出兵のための奉勅命令が得られない焦りから関東軍は列車爆破によって張作霖を暗殺するという挙に出た。
だがその陰謀は張作霖の息子張学良と蒋介石の和解、
総一抗日勢力の強化という方向に事態を動かした。喬介は新参謀石原中佐の依頼で、運送隊の中に偵察特務員を潜入させたが、匪賊はその報復に、高畠の愛妻素子を連れ去った。そして彼女はふたたび帰って来なかった。
満洲の状勢は悪化の一途をたどった。 昭和六年九月、 関東軍は奉天郊外の柳条溝付近で、 自らの手で満鉄列車を爆破、
それを張学良の謀略挑戦であるとして、 一斉攻撃を開始した。 いわゆる満州事変の始まりであった。
24 あらすじ(三) 2003/05/31
23:39:04 --- --- この戦争は “死の商人” たる伍代家の利益を飛躍的に増大させた。 更に大陸進出を意図する由介は、
アメリカ帰りの英介をも満州に送りこんだ。 戦闘は拡大し各地に飛び火した。 金沢の師団にいた柘植も出征する事になった。 出発の前日、
由紀子が訪ねて来た。 二人は何も特別な事は語らなかった。 この運命の慌しい転換を前に、 愛の約束は意味のないように思えた。
巨大な、 そして不吉な暗雲を孕んだ昭和史の歩みは次第にその速度を早めつつあった。 由紀子と柘植のみならず、 無数の人間たちの運命が、
その中で翻弄され、 屈折を余儀なくされていった。
( “キネマ旬報DB” より)
25 天馬会 2003/06/18
12:47:40 --- --- 「日本のいちばん長い日」 (岡本喜八監督)
大宅壮一の重厚なノンフィクションを、
第一級のエンターテインメントに仕上げた作品。
26 嗣 2003/07/18 04:02:49
--- --- エンターテインメント的に「ウィンドトーカー」 「戦場のピアニスト」は泣いた。。。それと「ライフイズビューティフル」
・・・全部泣いたかな三つ
27 孫悟空 2003/07/20
00:06:43 --- --- パール・ハーバー、スターリングラード、史上最大の作戦。
|