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【決定版】元気になるクリスマス音楽

定番クリスマス音楽の集大成。はずれ曲なし! 古今を問わずフレッシュで耳馴染みの良いものを集めました。あなたを癒し、励まし、力づけてくれる曲ばかり。独りで聴いてもよし、みんなで聴くのもよし。クリスマス・シーズンだけでなく一年中聴いてください。

更新日: 2020年05月23日

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◆Auld Lang Syne (蛍の光)◆

締めくくりはこれ。
「蛍の光」はスコットランド民謡だけど、欧米ではクリスマスソングとしても歌われます。
(はっきり言って、クリスマスソングなんてのは何でもアリなので)
ボニーMの活気あるコーラスでお別れです。

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「さてと……ようやくクリスマス音楽特集、更新できた」

「え? クリスマス、もう終わっちゃったのに」

「いや、来年またあるから」

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番外

◆善王ウェンセスラス◆

欧米では人気あるクリスマスキャロルで、
吹雪の中、貧しい民に食べ物や薪を持っていく王を讃える伝承にもとづく曲。

「王様、もう進めません」
「では、余が風除けになろう。わが後に続き、足跡をたどれ」
吹雪の中、小姓を励ますウェンセスラスの図。

でも事情を知らない人には、追い剥ぎが凄んでる場面にしか見えないかもしれません。
「小僧、着てるものを全部おいていけ」

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