1 昭和天皇の責任は? 2002/01/28
15:25:40 --- --- あなたの意見をお聞かせください。
2 国民 2002/01/29 04:39:31 ---
--- 国民のひとりとしての責任ならば、ある。
3 国民2 2002/03/02 00:13:52 ---
--- 天皇はいつの時代もタブー視。むずかしいよね
4 国民3 2002/03/11 15:39:52 ---
--- 天皇? なに、それ?
5 ハジメ 2002/03/25 22:39:56 ---
--- 軍部の、異常な暴走があったとはいえ、 イギリスなどに、倣って、統帥権の執行の仕方を誤った。
6 非国民 式神 2002/04/03 01:27:01 ---
--- 昭和天皇はA級戦犯である。GHQの戦後処理の一貫として、人間宣言 をさせられた時点で天皇位を返還すべきであった。戦争の最高責任
者としての自覚も反省も見られない。二等兵や一等兵の名も無き、 戦死者に対してあるいは広島、長崎で紙屑同然に原爆で焼き殺され
た人々に責任を明らかにするべきだった。勿論、天皇の名の元に、 殺されたアジアの人々にも何の謝罪も無いのはどういう事なのか、
等々の責任を明確にしなかったのは反省の気持ちが無いからだろう 。現在の小泉首相も同罪だ。韓国や中国の反対を押し切って靖国神
社に参拝するのだから。
7 通りすがり 2002/05/06 17:42:21 ---
--- 無い、とは言えない。 しかし、自分ならどう行動したか、何ができたかを考えると、
結局何もできない。緊迫した世界情勢、食うか食われるかの、 弱肉強食の世界で、ギリギリの選択を迫られていたからだ。
8 興味人 2002/05/30 20:12:42 ---
--- 無くはないと思うが、その後の国民への対応が素晴らしい. 一例として、敗戦後まもなく,食料が後少しでなくなる、と言うときに
昭和天皇は、自分の全財産をなげうってまで、 マッカーサーに、国民に食料を!と言ったその姿が素晴らしい
9 非国民 式 2002/06/26 01:19:42 ---
--- 興味人様 天皇家の財産は国民が税金として納めたのであるから当然国民に返すの
が当たり前でしょう。天皇は戦争で死んだ人に命を返せますか? 天皇裕仁の個人的な人柄がどうであろうと戦争の最高責任者なんですよ。
GHGにプロパガンダとして利用されたに過ぎないんですよ。戦前の 現人神から人間宣言をさせられて、アメリカ軍の手先あるいはロボット
にされたんです。GHQは終戦時には裕仁っを死刑にする筈だったが 生かして利用したんです。これでも天皇裕仁に意志があったと思いますか?
10 モナー 2002/07/18 22:05:00 ---
--- >非国民 式 ブ左翼必死だな(w
11 うざいんだけど 2002/07/23 13:04:43 ---
--- ↑ うまか棒やるから、どっか逝ってくんない?
12 フビライ・ハン 2002/10/10 09:06:04 ---
--- 雫識蔀実酌叱邪蛇軸
13 おなか 2002/11/22 14:11:43 ---
--- やめてよおおお
14 ユーセイ 2002/12/25 09:23:47 ---
--- 負けた国の元首だから普通は悪として裁かれるが、勝った国(アメリカ) が無いと言ったので無い。勝ったものは正義であり歴史は結果が全てだか
ら結果として天皇は裁かれなかったので責任無し。
15 あんパン 2003/01/14 23:21:13 ---
--- >勝ったものは正義であり歴史は結果が全て
残念ながら、 この種の論法からは、
真の戦争責任の所在を韜晦しようとする意図以外のものを感じ取る事が出来ません。 こう云う、 あからさまな論点のすり替えをやってのけて、
御茶を濁していられるのは、 精々小学生位までです。
無論、 戦勝国が敗戦国を一方的に断罪すると云うのは、
限りなく不当で矛盾に満ちた事ではあります。 五味川純平氏が、 大河小説 『戦争と人間』 を執筆するに際して、 東京裁判までの叙述を予定しながら、
最終的にそれを断念した理由も、 実は其処に見出せます。
しかし、 極東国際軍事裁判の矛盾点を指摘する事と、
日本人自身による日本の戦争責任の究明とは、 全然別個の問題に属します。 極東裁判の欺瞞性を、 日本の戦争責任韜晦の口実にしてはならないのです。
16 潔し 2003/01/15 02:02:28 ---
--- この稿の非国民さんは痛烈です、グローバルにみて反省のことばが読み取れました。"潔し"。ユウセイさんはいつも間違いなしでカッコイイんですが、向上性がチト。戦争責任問題は昭和天皇より他に重要な人物がいるのでは?と察するのですが。でもこの稿は昭和天皇の責任についてですのでわたしの意見は、敗戦後ただちに謹慎を申し立て、京都御所にひき戻って欲しかった。いま在居のお上がそうなさってもよさそうだと思うのですが。
17 確かに・・・。 2003/01/16 23:10:09 ---
--- 昭和天皇個人の責任と見るのではなく、 統帥部を含む天皇制官僚機構全体の問題として捉えなければならないでしょう。 何故ならば、
昭和十年代の日本では・・・天皇の統治の大権は、 統帥機関 (軍部) によって完全に壟断されていたからです。
云うまでもなく、 軍人の政治関与は、
“軍人勅諭” によって厳に戒められていました。 明治憲法体制が健全に機能していた時代には、 その大原則が貫かれていたのです。
しかし・・・昭和期の軍部は、 建軍の本義に公然と背き、 軍人として有るまじき国政への介入を堂々と行い、 遂に日本の進路を誤らせるに至る。
その経過を具に検証して行かなければ、 昭和史の本質は見えて来ないと思います。
18 ユーセイ 2003/01/17 01:31:05 ---
--- 書き込みに返事を下さってありがとうございます。昭和天皇と日本の責任を韜晦しているとお書きになっていましたが、僕はありのままの現実と事実を書いたつもりです。天皇の責任は個人的にはあったと思いますが、これから天皇の責任を追究し何らかの結果を出すのは難しいと思います。肝心の昭和天皇は他界、日本人はこの議論を避けたがります(この意味で僕の書き込みは確かに韜晦です議論から逃げてます)。ですが徹底的に戦争責任を追究するなら当時のマスコミ、企業そして国民の責任も追究しなければなりません。昭和天皇の責任追及に固執し過ぎて他の責任追究をすることを忘れないで下さい(あんパンさんはこれくらいのこと僕に言われなくてもわかっていると思いますが)。
19 潔し 2003/01/17 09:40:49 ---
--- 皆さんのご意見で糸とぐちは探し出せそうです。だいじなことは日本の象徴の天皇家が踏み出すこととおもうのですが、天皇家は明治はじめに大久保利通の政策で京都の人たちを無視し江戸城に連れ込まされたのです。いまでも京都の人たちちはお帰りを待ち焦がれていることをご存知でしょうか。天皇家は1日もはやく江戸城を離れることで明治、大正、昭和と続いた大日本帝國の終焉のひとつのかたちができることと思うのですが。それが謹慎ということばを使うことにより世界に対して責任をとることの形にもなるかもしれませんし。お上のこの謹慎の態の行動の波紋の広がりは”和以貴為”まさに畏れ多き聖徳の恩恵を私たちは授かれることになるのではないでしょうか。
20 >確かに・・・。 2003/01/18 23:03:47 ---
--- >軍人の政治関与は、 “軍人勅諭” によって厳に戒められていました。 >明治憲法体制が健全に機能していた時代には、
その大原則が貫かれていたのです。
確かに立憲制国家に在っては、 軍人の政治への介入は断じて許されない事ですね。 増してや旧帝国軍隊は
“天皇の軍隊” であり、 厳正なる綱紀の保持を必要とした。 “国家の干城” たる軍人は、 自分の職務の遂行に全力を尽くさなければならない。
正業に就かず、 いたずらに愛国的言辞を弄するのみの徒輩に、 耳を貸してはならないと厳しく教導されていたのです。
実際・・・海軍軍人の米内光政や山本五十六は、 こうした民間の “似非愛国者集団” を心底から侮蔑し切っていました。
21 >確かに・・・。A 2003/01/18 23:47:36
--- --- >しかし・・・昭和期の軍部は、 建軍の本義に公然と背き、 軍人として有るまじき国政への介入を堂々と行い、 遂に日本の進路を誤らせるに至る。
そうですね。 昭和期になってからですね。 この大原則が音を立てて崩れ出すのは・・・。 天皇の軍隊に在っては、
戦闘部隊の進退は天皇の命令に基いて行われていました。 軍司令官が外国に対して、 天皇の命令に拠らず勝手に戦闘行動を起した場合・・・。
「死刑又ハ無期若ハ七年以上ノ禁錮ニ処ス」 と “陸軍刑法” の条文にも明記されていました。 天皇の命令無くしては、
一兵たりとも是を動かす事は出来なかったのです。
それが・・・昭和期になってから変容します。
22 >確かに・・・。B 2003/01/19 00:11:17
--- --- 昭和三年六月・・・。 満州で関東軍による張作霖暗殺事件が起った時、 元老 ・ 西園寺公望は、 危機感を露わにしながら、
「今回の事件が関東軍の仕業だと判明したなら、 首謀者は断固処断しなければならない。 ・・・さもないと、
日本はやがて軍人によって滅ぼされる事となるだろう。」 と語ったと伝えられています。
実際、 この時点で事件の全容を国民の前に明らかにし、
責任者を厳罰に処していたなら、 その後の陸軍の独断専行にも大いなる制動を加える事が出来たのではないかと思います。 また、
国際社会に於ける日本の信用失墜を招く事もなく、 “天皇の統治の大権” が統帥機関によって壟断されてしまう事も無かったのではないでしょうか?
23 潔し 2003/01/22 18:51:14 ---
--- ↑↑確かにそのとうり、当時の史に知識のある方より教えられますことは参謀本部の高級参謀の独走がはじまった昭和初期、結果的に見た帝國の衰退期にはいる頃。 確かにさんのご説明のように、西園寺さんや海軍の米内、山本さんそれらの派閥のひとやいろいろの階級の将校や政治家たちそして当時エリートの外務省のことを傲慢にも政治外交が軟弱と決め付ける参謀本部のとくていの高級参謀を侮蔑をしていました。西園寺さんたちはあくまで中国とは外交で市場の確保を築いていき、日本の経済繁栄に最大限の貢献を目して中国とはあくまで平和外交が前提の基本で、軍はあくまでその護衛のみにとどまることが、お上もそれを当然として望まれていました。
24 潔し 2003/01/22 20:00:17 ---
--- はっきり言って奉天ちかくで関東軍の参謀本部の河本大作大佐の独断命令によって張作霖が爆殺されたときに、日中戦争は始まったといっても過言ではないと想います。私の考えは、これはなるべきにしてそうなった事件です。 西園寺公望のもとにいてその後政界にて活躍した通称三羽烏の近衛文麿、木戸幸一そして原田熊雄。特に近衛、木戸は軍閥の横暴を処断するどころか逆に認めてしまい近衛内閣では西園寺さんそのた中国において非常な活躍をされた優秀な高級外交官たちに対する反逆行為、軍閥を政治的地位につけるために奔走した結果に許してしまった大統帥権の執行の授与。確かにさんのご説明のように、軍閥の下克上はただちに法に照らして処断することが望ましいのであるのですが、河本大佐の事件も国民には”満州諜事件”とだけ発表されただけでした。言論界、内閣、海軍、その他が沈黙してしまうのです。
25 潔し 2003/01/22 20:43:30 ---
--- では何故こうなったのでしょうか。西園寺さんや参議たちがグチをいっても行動を起こせない、これはもう許せないことです。責任はまぬがれません。内閣をあずかる身で法に反し国是を乱すものの処罰の執行ができなければ、ただちに辞職すべきなのに。なにを考えていたのでしょうか。参謀本部の高級将校たちも法に反することでも逆にこれはお国にの為とおもっていたかもしれません。それは誰一人として最後まで天皇に反抗ししたものはいなかったからだと思います。ただ天皇側近の優雅な高級文官たちには反抗心があったことと思います。だからその薄弱な文官の思いどうりには決してなりたくない意識があったことととおもいます。そこでそれに付け入リ、あわよければ大出世できると割り込んでくるのが右翼団体(暴力団)のかかわりです。
26 潔し 2003/01/22 21:32:31 ---
--- 十月事件、桜会の橋本欣五郎中佐を中心とする青年将校、右翼の北一輝、西田税 そして重要人物大川周明(法学博士)。 橋本らは純粋に貧しい東北農民を救いたいためにもクーデターを成功させたかった。北や西田も思想の為に行動を起こしたが新政権樹立のときはなんと北は法相、大川は大蔵大臣の椅子の約束ができていました。結局クーデターハ失敗に終わりましたが、それまでになんとこの連中が、参謀本部の意思に背こうとするものを刺殺してゆくのです。大正末から昭和はじめにこの暗殺が容赦なく右翼の手で行われたことに大事なかぎがあるのです。天皇の名のもとに行われる右翼の刺殺団体は天皇家もとより、高級文官、言論人その他は実はふるえ上がり一種の脅迫をうけていたのです。
27 潔し 2003/01/22 22:21:55 ---
--- 本題です。昭和初期の高級官僚、政治家 言論界がほねぬきになって日本を自滅に追いやったのは、私の考えではこれら国粋主義者、刺殺団体、ゆえに西園寺公もその輩らとかかわりを持っている軍閥らを侮蔑しきるのだと思います。とくにその当時の裏の実力者は大川周明と私はいつもみています。極東裁判ではパジャマ姿の出廷で東条英機の頭を平手打ちし、その機転のうまさが精神異常者とし退出させられるという保身の芸当をしたと私は思っています。どこの国でもいつの時代も国粋主義者、ナショナリストの台頭こそ、その国を危うくする源泉とみています。戦争の責任は天皇をはじめほとんどの人たちにあることと思います。”ユーセイ”さんの言われるように、負ければもう悪になるのです。いちばん賢く立ち回る方法は”人犬”さんの言われるような強いものとは争わないことです決して命をそまつにしないことが、自分が愛する家族とお国の為になることです。
28 あんパン 2003/01/26 00:52:04 ---
--- >戦争の責任は天皇をはじめほとんどの人たちにあることと思います。
確かにその通りですね。 国家が運命共同体である以上、
戦争の責任もまた、 国家を構成する最小単位である・・・国民一人一人に応分に付随して来ます。 戦争の発起から遂行に主体的 ・
能動的に関わった人々のみならず、 戦争によって恩恵を受けた人々、 戦争反対の立場を取りながら、 結局是を止められなかった人々もすべてです。 或る意味で、
近代人の “原罪” と置換える事が出来るかも知れません。 しかし何度でも繰返しますが、
その事を以って・・・国家指導層の責任究明を韜晦する口実としては成らないのです。
29 あんパン 2003/01/26 09:00:47 ---
--- 大川周明も橋本欣五郎も共に、 旺盛なケレン味とハッタリのみで世の中を渡ろうとした、 俗物の見本の様な人間でしたね。 大体、
学者や軍人が本来の職務を等閑にして “憂国の士” を気取るような事があってはならないのです。
今日ともなると、
こう云う種類の人間が社会から絶大な信頼や尊敬を得るケースは、 殆んど無くなっているかに思えます。 '70年、
陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地で起こった三島事件が滑稽な茶番劇に終わったのも、 健常なバランス感覚を備えた自衛隊員の眼からは、 “楯の会”
などパフォーマンス集団としか見えなかったからです。
もっとも、 小林よしのりの 『戦争論』 のような書物が、
依然として洛陽の紙価を高めている現状を見ると、 「日本人というのは、 まだまだ油断がならない」 (司馬遼太郎談) との感を強くもしますが・・・。
30 中立野郎 2003/02/01 04:00:16 ---
--- 頭の固い洗脳された奴ら(本人には洗脳された自覚がないがな・・・)が国を動かすとダメになる(天皇もその一人)。軍国主義も全体主義も共産主義も社会主義も馬鹿みたいな思想で国民も馬鹿が多いから信じちゃって最後は苦しんだだけ。俺から見ると右翼も左翼も同じに見える(大した御託並べて事件起こすだけ)。俺から言わせればどっちも他人に迷惑かけるだけのただの馬鹿な連中でしかないのだが・・・未だにどっちかの思想を信じてる奴がいるから笑えてくる。最後に、渡る世間は馬鹿ばっか・・・
31 ↑こういう人間が… 2003/02/01 06:42:19
--- --- 往々にして、 ネット上で “ヒットラー崇拝者” を自称したりしている (笑)
自惚れバカリ強くて、 人間を愛せない、
世の中から全然受れ入れてもらえない人間に良くあるケース。
32 ↑こういう人間が… 2003/02/01 15:09:57
--- --- 右翼ですか?左翼ですか?キモイ・・・「自惚れバカリ強くて、 人間を愛せない、
世の中から全然受れ入れてもらえない人間に良くあるケース。」自分の事でしょ?
33 ↑こういう人間が… 2003/02/01 15:12:05
--- --- 自作自演ですた・・・
34 ↑こういう人間が… 2003/02/01 15:18:55
--- --- 往々にして、 ネット上で “ヒットラー崇拝者” を自称したりしている (笑)
自惚れバカリ強くて、 人間を愛せない、
世の中から全然受れ入れてもらえない人間に良くあるケース。
35 ↑こういう人間が… 2003/02/01 15:19:19
--- --- 往々にして、 ネット上で “ヒットラー崇拝者” を自称したりしている (笑)
自惚れバカリ強くて、 人間を愛せない、
世の中から全然受れ入れてもらえない人間に良くあるケース。
36 ↑こういう人間が… 2003/02/01 15:19:35
--- --- 往々にして、 ネット上で “ヒットラー崇拝者” を自称したりしている (笑)
自惚れバカリ強くて、 人間を愛せない、
世の中から全然受れ入れてもらえない人間に良くあるケース。
37 ↑こういう人間が… 2003/02/01 15:20:01
--- --- 往々にして、 ネット上で “ヒットラー崇拝者” を自称したりしている (笑)
自惚れバカリ強くて、 人間を愛せない、
世の中から全然受れ入れてもらえない人間に良くあるケース。
38 ↑こういう人間が… 2003/02/01 15:23:07
--- --- 往々にして、 ネット上で “ヒットラー崇拝者” を自称したりしている (笑)
自惚れバカリ強くて、 人間を愛せない、
世の中から全然受れ入れてもらえない人間に良くあるケース。
39 ↑こういう人間が… 2003/02/01 15:25:24
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|| __________ /. ∧// ∧ ∧| || ||| || / [/____(゚_//[
].゚Д゚,,) ||___||| || < >>ここの連中を迎えに来マスタ . ||_. * _|_| ̄ ̄ ∪|.|.
|ヽ.__|| \__________ . lO|o―o|O゜.|二二 東|.|京 精.神|科_|| |
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40 ↑こういう人間が… 2003/02/01 15:29:40
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41 ↑こういう人間が… 2003/02/01 15:31:25
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42 ↑こういう人間が… 2003/02/01 17:58:20
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43 ↑こういう人間が… 2003/02/01 18:09:21
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\ \. l、 r==i ,; |' .人___________ \ ノリ^ー->==__,..-‐ヘ___
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44 ↑こういう人間が… 2003/02/01 18:10:33
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45 ふっふっふ・・・。 2003/02/01 23:28:48
--- --- この贋ナチスの・・・オチコボレ人間奴が! (^^)
とうとう本性を現わし居ったようぢゃな・・・。
46 ふっふっふ・・・。 2003/02/01 23:31:59
--- --- この贋ナチスの・・・オチコボレ人間奴が! (^^)
オマエが何者かぐらい、 ワシらは先刻承知の上ぢゃ!
年中 Yahoo!掲示板に入浸っては、 くだらんトピックバカリを、 一人で立てまくって居るぢゃろうが!!
47 ふっふっふ・・・。 2003/02/01 23:35:29
--- --- この贋ナチスの・・・オチコボレ人間奴が! (^^)
正体を見抜かれたのが、 ヨホド口惜しかったと見えて、
一人で荒れ狂い居って・・・。
オオタワケめ!!
48 ふっふっふ・・・。 2003/02/01 23:57:18
--- --- この贋ナチスの・・・オチコボレ人間奴が! (^^)
オマエのような卑劣漢が、 オコガマシクモ “理論武装”
をもくろんだとて、 カギリナク無意味なコトぢゃ!
下劣な品性というものは、 行間に隠しようもなく表われてしまうものなのぢゃ!!
49 ふっふっふ・・・。 2003/02/02 00:03:21
--- --- この贋ナチスの・・・オチコボレ人間奴が! (^^)
真の “人品教養” というものは、
オマエのようなイカガワシイ種類の人間に・・・断じて (!) 備わるものではないのだ!
例え一千年の歳月を要したとしてもだ!!
50 ふっふっふ・・・。 2003/02/02 00:10:57
--- --- この贋ナチスの・・・オチコボレ人間奴が! (^^)
オマエのような卑劣漢は、 一生涯 Yahoo!掲示板の
『軍事カテゴリー』 に引篭もっているがイイ!!
ソレが、 オマエのような下司野郎の分限というものだ!
51 ふっふっふ・・・。 2003/02/02 00:14:02
--- --- この贋ナチスの・・・オチコボレ人間奴が! (^^)
イイな!!
間違っても、
他人のホームページを荒そうなどとは、 考えぬコトだ!!
52 ふっふっふ・・・。 2003/02/02 01:08:44
--- --- この贋ナチスの・・・オチコボレ人間奴が! (^^)
とうとう本性を現わし居ったようぢゃな・・・。
53 ふっふっふ・・・。 2003/02/02 01:09:04
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オマエが何者かぐらい、 ワシらは先刻承知の上ぢゃ!
年中 Yahoo!掲示板に入浸っては、 くだらんトピックバカリを、 一人で立てまくって居るぢゃろうが!!
54 ふっふっふ・・・。 2003/02/02 01:09:23
--- --- この贋ナチスの・・・オチコボレ人間奴が! (^^)
正体を見抜かれたのが、 ヨホド口惜しかったと見えて、
一人で荒れ狂い居って・・・。
オオタワケめ!!
55 ふっふっふ・・・。 2003/02/02 01:10:23
--- --- この贋ナチスの・・・オチコボレ人間奴が! (^^)
オマエのような卑劣漢が、 オコガマシクモ “理論武装”
をもくろんだとて、 カギリナク無意味なコトぢゃ!
下劣な品性というものは、 行間に隠しようもなく表われてしまうものなのぢゃ!!
56 ふっふっふ・・・。 2003/02/02 01:10:58
--- --- この贋ナチスの・・・オチコボレ人間奴が! (^^)
オマエのような卑劣漢は、 一生涯 Yahoo!掲示板の
『軍事カテゴリー』 に引篭もっているがイイ!!
ソレが、 オマエのような下司野郎の分限というものだ!
57 ふっふっふ・・・。 2003/02/02 01:11:54
--- --- この贋ナチスの・・・オチコボレ人間奴が! (^^)
イイな!!
間違っても、
他人のホームページを荒そうなどとは、 考えぬコトだ!!
58 ふっふっふ・・・。 2003/02/02 01:16:56
--- --- o /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /
/ このスレは無事に / / 終了いたしました /
/ ありがとうございました / / /
/ ナチスより / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/
∧_∧ / /∧_∧ ( ^∀^) / /(^∀^ )
( )つ ⊂( ) | | | | | |
(__)_) (_(__)
59 ふっふっふ・・・。 2003/02/02 01:21:09
--- --- ナチスキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
60 ふっふっふ・・・。 2003/02/02 01:21:56
--- --- ┌┬┬┬┐ ―――┴┴┴┴┴―――――、 . /.  ̄ ̄ ̄//. ̄ ̄| || ̄ ̄ ̄||| ̄
|| __________ /. ∧// ∧ ∧| || ||| || / [/____(゚_//[
].゚Д゚,,) ||___||| || < >>ナチスを迎えに来マスタ . ||_. * _|_| ̄ ̄ ∪|.|.
|ヽ.__|| \__________ . lO|o―o|O゜.|二二 東|.|京 精.神|科_|| |
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61 ふっふっふ・・・。 2003/02/02 01:22:35
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| 、. !j | ゝ .f _ | | |
,r'⌒ ⌒ヽ、. │ ハイル、ヒトラー! ,」 L_ f ,,r' ̄ ̄ヾ. ヽ. │
ヾー‐' | ゞ‐=H:=‐fー)r、) | | じ、 ゙iー'・・ー' i.トソ |
\ \. l、 r==i ,; |' .人___________ \ ノリ^ー->==__,..-‐ヘ___
\ ノ ハヽ |_/oヽ__/ /\ \ / / / |.
y' /o O ,l |
62 ふっふっふ・・・。 2003/02/02 01:23:54
--- --- この贋ナチスの・・・オチコボレ人間奴が! (^^)
ヤハリ、来おったか!!
63 ふっふっふ・・・。 2003/02/02 01:26:44
--- --- この贋ナチスの・・・オチコボレ人間奴が! (^^)
ヤハリ、来おったか!!
64 ふっふっふ・・・。 2003/02/02 01:27:21
--- --- この贋ナチスの・・・オチコボレ人間奴が! (^^)
ヤハリ、来おったか!!
65 ふっふっふ・・・。 2003/02/02 01:28:27
--- --- この贋ナチスの・・・オチコボレ人間奴が! (^^)
イイな!!
間違っても、
他人のホームページを荒そうなどとは、 考えぬコトだ!!
66 ふっふっふ・・・。 2003/02/02 01:29:52
--- --- ガンバレ!
67 ふっふっふ・・・。 2003/02/02 01:45:25
--- --- この贋ナチスの・・・オチコボレ人間奴が! (^^)
何をしようとも、 無駄なコトだ!!
68 ふっふっふ・・・。 2003/02/02 02:09:43
--- --- おやすみ
69 ふっふっふ・・・。 2003/02/02 04:03:33
--- --- この贋ナチスの・・・オチコボレ人間奴が! (^^)
いくら “妨害” をしても無駄なコトだ!!
70 ふっふっふ・・・。 2003/02/02 04:12:26
--- --- この贋ナチスの・・・オチコボレ人間奴が! (^^)
自分にフサワシイ、
陰湿なくらやみに身をヒソメテいるコトだ!!!
71 ふっふっふ・・・。 2003/02/02 04:14:07
--- --- この贋ナチスの・・・オチコボレ人間奴が! (^^)
オマエのような人間は、 終生日の目など仰げぬのだ!!!
72 ふっふっふ・・・。 2003/02/02 04:34:53
--- --- この贋ナチスの・・・オチコボレ人間奴が! (^^)
オマエの正体は、 もうハッキリ暴かれたのだからナ!!!
73 中立野郎 2003/02/02 04:35:55 ---
--- 頭の固い洗脳された奴ら(本人には洗脳された自覚がないがな・・・)が国を動かすとダメになる(天皇もその一人)。軍国主義も全体主義も共産主義も社会主義も馬鹿みたいな思想で国民も馬鹿が多いから信じちゃって最後は苦しんだだけ。俺から見ると右翼も左翼も同じに見える(大した御託並べて事件起こすだけ)。俺から言わせればどっちも他人に迷惑かけるだけのただの馬鹿な連中でしかないのだが・・・未だにどっちかの思想を信じてる奴がいるから笑えてくる。最後に、渡る世間は馬鹿ばっか・・・
74 ↑こういう人間が… 2003/02/02 04:36:18
--- --- 往々にして、 ネット上で “ヒットラー崇拝者” を自称したりしている (笑)
自惚れバカリ強くて、 人間を愛せない、
世の中から全然受れ入れてもらえない人間に良くあるケース。
75 いる、いる〜!! 2003/02/02 05:06:19 ---
--- いい齢して 「ヒューラーを崇拝しましょう!」 なんてトピックを立てて喜んでる奴でしょう!?
Yahoo!掲示板じゃあよく眼にしますが、 その正体がコイツ (中立野郎) なんですか。
こういう種類の人間って、
例外なく陰険な生活破綻者に違いないって思ってましたが、 今回の事件でソレが如実に証明されましたね。
76 いる、いる〜!! 2003/02/02 05:11:54 ---
--- 自作自演ですか?
77 ↑早速現われたな! 2003/02/02 05:32:02
--- --- この贋ナチスの・・・オチコボレ人間奴が! (^^)
オマエはもう、 永遠に曝しモノだ!!!
78 成る程〜! 2003/02/02 05:33:26 ---
--- みなさん。 おはようございます。
コイツ (中立野郎) が今度の騒動の犯人ですか。
如何にも、
独善的で短絡的な性格の表われている文体ですね。
こういう人間が掲示板荒らしを生業としているのかと思うと、 深刻な怒りが込み上げて来ますね!
“ヒットラー崇拝者” でもないクセに “ヒットラー崇拝者” を標榜してオイテ、 ナニが中立だ!?と言ってやりたくなりますね。
79 成る程〜! 2003/02/02 11:53:35 ---
--- あんたもよくやるよその心意気グ〜!
80 は削除されました。
81 管理者から 2003/02/02 17:09:08 ---
--- はい、荒らしさん。 ほとんど同じIPアドレスからの連続投稿ありがとうございます。 たいそう面白い自作自演劇でございました。
82 申し訳ありません。 2003/02/02 19:33:09
---
--- 戦争を語る掲示板の昭和天皇の戦争責任は?において少し挑発されたことを受けて荒らし(実は荒らしを行ったのは初めてです。)を行ってしまいました。管理人さんを初めあそこで議論されることを楽しみにしていた方々に深くお詫び申し上げます。今後、二度とあのようなことは行いませんし、何らかのいかなる制裁処置(アドレス制限など)も苦情メールも受ける覚悟です。メールアドレスも管理人さんに公開しました。
83 申し訳ありません。 2003/02/02 19:43:34
---
--- しかし、信じて頂きたいのは僕はyahoo掲示板に行ったことも無ければ(最近まで存在すら知りませんでした。)ヒトラー崇拝者を名乗ったこともありません。ただほんの出来心でした。人として荒らしなどということを行った事を反省し今は後悔しています。僕は今、大学受験をしてるんですが志望校の受験に失敗してむしゃくしゃしていたのも原因の一つだと思います。最初に挑発した方には謝罪しませんが荒らしを行ったのは事実であり管理人さんと掲示板の常連の方々には本当に申し訳ありませんでした。
84 申し訳ありません。 2003/02/02 20:37:16
---
--- 何度謝ろうと許してはもらえないかもしれませんが、本当に申し訳ありませんでした。荒らしを行ったことを今は本当に後悔してるんです。人として品性に欠ける行動をして気分が晴れませんでした。本当に初めてだったんです。初めてだから出来心だから許されるわけではありませんが、申し訳ないことをしました。
85 申し訳ありません。 2003/02/02 20:38:37
---
--- 戦争を語る掲示板において自分は人として最低の事をしました。多くの人を荒らしによって傷つけたかもしれません。管理人さんの方にも謝罪文をメールで送りました。二度とこのようなことはしません。一時の感情に流されてこんなことをしてしまう自分が情けなく感じます。演技だと思われるかもしれませんが本音を書いています。すみませんでした。
86 申し訳ありません。 2003/02/02 21:47:56
---
--- これらの掲示板での謝罪は僕の本当の気持ちです。信じていただけないかもしれませんが本当の気持ちを書いています。「また自作自演か」と思われても仕方ありません。それだけのことをしたのですから、今後絶対にこんな荒らしは行いません。大変失礼なことをしました。本当に申し訳ありませんでした。自分が管理人をやっているホームページがあるとしてそこを荒らされれば気分を害するのは当然ですから・・・相手の気持ちも考えずに荒らしなどという行為を行なってしまって本当にすみませんでした。
87 潔し 2003/04/08 16:25:21 ---
--- さわらぬ天皇にたたりなし。”申し訳ありません”でした。
88 潔し 2003/04/10 10:50:10 ---
--- お上には一日もはやく江戸城を都民に返し京都の桓武帝以来の皇居に帰ってきてほしいのが私の本願なのです。繰り返しますが、これを昭和天皇がなされていたらいまの日本はここまで落ちていなかったかも知れないことと思います。責任を重んじているのならこれこそその一つの手段だと思うのですが。ナショナリストの人たちにももう少し京の文化を学んで行儀をよくされたほうが社会の人より好感をもって貰えることと思います。
89 ま 2003/05/13 11:43:51 ---
--- 江戸城本丸再建して公開したら大層な東京のシンボルに、同時に観光収入源になると思う。
90 東方会 2003/06/01 03:59:36 ---
--- >昭和天皇個人の責任と見るのではなく、 統帥部を含む天皇制官僚機構全体の問題として捉えなければならないでしょう。 何故ならば、
昭和十年代の日本では・・・天皇の統治の大権は、 統帥機関 (軍部) によって完全に壟断されていたからです。
>云うまでもなく、
軍人の政治関与は、 “軍人勅諭” によって厳に戒められていました。 明治憲法体制が健全に機能していた時代には、 その大原則が貫かれていたのです。
しかし・・・昭和期の軍部は、 建軍の本義に公然と背き、 軍人として有るまじき国政への介入を堂々と行い、 遂に日本の進路を誤らせるに至る。
>その経過を具に検証して行かなければ、 昭和史の本質は見えて来ないと思います。
91 東方会 2003/06/01 05:16:57 ---
--- 問題の捉え方も的確なら、 論点の立て方も簡潔で明快、 真摯なる問題意識が覗われて、 大いに敬服させられる処です。
悪質極まりない・・・偏執狂的な荒らし常習者の愚にも付かぬ駄文によって、 斯様な素晴らしい御意見の数々が埋もれた状態になっているのは、
極めて遺憾な事と思われます。
硬直してしまったトピックの活性化を願いながら、 急遽ピックアップさせて頂いた次第です。
92 天馬会 2003/06/14 12:58:48 ---
--- >>昭和天皇個人の責任と見るのではなく、 統帥部を含む天皇制官僚機構全体の問題として捉えなければならないでしょう。 何故ならば、
昭和十年代の日本では・・・天皇の統治の大権は、 統帥機関 (軍部) によって完全に壟断されていたからです。
>>その経過を具に検証して行かなければ、 昭和史の本質は見えて来ないと思います。
確かに・・・御明察の通りですね。
昭和10年夏の国体明徴声明 (=天皇神格化宣言) 以降の日本は、 立憲君主制国家としては明らかに常態では有りませんでしたからね。
天皇制ファシズム台頭の経過を検証しないで、 昭和天皇個人の戦争責任に言及するのは、 誰方かも御指摘されていましたが、
問題の本質を韜晦しようとする意図以外のものを感じ取る事が出来ませんからね(笑)
93 松田 2003/06/14 13:30:32 ---
--- 神に責任はない!
94 ↑この観念論が… 2003/06/25 04:04:35 ---
--- 立憲君主制国家 ・ 大日本帝国を機能不全に陥らせ、 滅亡へと導いた “元凶” と呼んでいいでしょう。
我々が深刻に受止めなければならないのは・・・。
昭和十年代、 天皇の “神聖不可侵” を盾に勢力拡大を図った軍部 ・
国家主義勢力が、 現実に於いては・・・天皇個人の意思も人格も、 全く尊重する処が無かったという事です。
95 松田 2003/06/26 18:12:33 ---
--- 上の奴、俺がどんな考え持ってても良いだろう? 発言者の欄で人を否定するな。 法を犯す思想さえしなかったら何考えても自由なはずだろ?
見ず知らずの奴に自分の考えを否定される筋合いは無い。 個人の意見に口出しするな。
96 ↑自業自得・・・。 2003/07/14 22:22:12
--- --- 【落書き】 なのか、 【クレーム】 なのか良く分からない、 中途半端な書込みをするから、 槍玉に挙げられるのだ。
誰も、
オマエさんの人格攻撃などしとらんし、 人格否定だってしとらんだろ〜が・・・。 (ツベターエフ)
97 大体・・・。 2003/07/14 22:59:20 ---
--- 昭和史を紐解く人間に求められるのは、 徹底的なリアリストの視点であって、 非合理的な要素は極力排除せねばならんのだ。 今時、
昭和史を語るのに、 生半可な神秘思想を楯に取るような人間は、 【純正右翼】 の中にも見当たらない。
ハッキリ言って、 オマエさんの書込みは、
誰の眼にも悪フザケとしか映っとらんのだ。 集中攻撃を受けたとしても、 当然の成行きだ。 (ツベターエフ)
98 潔し 2003/08/03 19:25:55 ---
--- 徹底的なリアリストの視点こそは,知ると言うことの為には大切な当然ですね。昭和天皇については、歴代のどの天皇より資料がありながら、なおかつ責任問題と言う事柄になると、日本の常識の視点では判断は不可能の域にある事実です。天皇家の存在は一種の日本の伝統芸術のようなものであり、今様で言えば、人間国宝の頂点的な存在と想ってしまうと、理解しやすいかも知れません。統帥権の越権問題は、参謀本部だけが初めて執行したのではないとも思っています。この稿での責任問題は、祖父にあたる孝明天皇の在位時に重要なかかわりが始まったことと思います。
99 は削除されました。
100 冥土 2003/08/21 20:55:10 ---
--- 天皇権力は聖徳太子の時代や大化の改新、建武の新政時期など極めて限られた時期以外は表面的なものであった。その点で昭和天皇も免罪してよいという議論がある。しかし天皇免責によってGHQ=アメリカに利用された事を考えれば潔く切腹して頂いた方が良かった。
101 潔し 2003/08/22 13:21:04 ---
--- ご存知のごとく、天皇は、ある意味でただ担がれ利用されただけですね。御上が尊重されていたら明治維新も無かったと思います。公武合体で徳川家が今でも国家を指導しているかもしれません。残念ながら日本はその時点では、完全に弱っている幕府に対し、善意ある大名が力を貸そうとするのに反し、その弱みに乗じて反逆者どもが、日本の政権をもぎ取ってしまい、またその勢いをかり、どんな理由であり、隣接の諸国を侵してしまった責任は、今でも引き継がれていて、国民の憂いである事実です。反逆者の首班の二人、大久保利通、岩倉具見は自分の絶対の主君(久光、孝明)に対し、誠忠を装って主の意に反することを犯し、明治帝の傀儡のような維新国家の指導を誤らせた罪の責を、今の私達も背負わされているのでは無いでしょうか。
102 北龍会 2003/08/23 16:44:36 ---
--- 太政官政府が・・・明治四年の時点で、 軍事力を背景に断行した廃藩置県は、 中央集権的な国家制度を創る為に、 必要不可欠であった事です。
さもなければ明治維新は、 【国民国家 ・ 日本】 を誕生させる契機とは成り得ず、 【封建的権力の再編成】 で終わっていたに違いないでしょう。
明治維新=正義と総括する心算は、 更々ありません。 しかし、 明治維新を安易に誹謗する事は、
日本の近代化の歩み其の物を全否定してしまう事に繋がります。
103 北龍会 2003/08/23 16:48:21 ---
--- いずれにしても・・・設問の主旨は、 立憲君主制国家 ・ 大日本帝国の元首である昭和天皇の戦争責任の所在を究明する事にある筈です。
幕末の争乱期に遡っての議論は、 設問から大きく逸脱するものであって、 是以上深耕を試みる必要性は感じられません。
104 潔し 2003/08/28 08:29:21 ---
--- 天皇家を利用し新たな政権を打ち立てた大日本帝国。 聖徳の天皇を尊敬し、その指導のもとで当国が運営されるように偽装した逆心の陪臣のおかげで、昭和天皇にもかかわりのない責を、当国民と一緒に負わされた事実を知って欲しかったことです。維新政権が確立されなくとも、徳川幕府の提唱した公武合体の新政に拠ったほうが,結果としては後ろめたさの無い繁栄のいまの時代を向かえていた可能性もあったことと想うことも私にはあります。
昭和天皇の責任問題は、大日本帝国の責任問題でもあり、その大帝国を創りあげた英雄達(反逆者)による関わりから始まっているのではないでしょうか。昭和の高級軍閥のすべてはその者たちによる指導のなかで育てられ、大帝国の創始時より聖徳の天皇の意に反し、天皇をただの飾り物とし、その名を最大限に利用し、自己権力と領土拡張以外念頭に無く盲進を続けた結果が、無条件降伏の敗戦となった現代の憂いだと思います。
105 潔し 2003/08/28 09:19:33 ---
--- その大日本帝国の変革(維新)の創立と指導した3人の逆臣が大久保利通、岩倉視見 そして山県有朋と教科書で習わせられる明治の大勲功者が、昭和に終焉した大帝国の真の責任をとるべきものたちだと思っています。もちろん他にも維新のために活躍した大英雄達が数多くいましたが、たとえば西郷隆盛が、坂本竜馬が生き残っていたならば、きっと違った大帝国が指導されたことと思います。でも事実は、特にこの3人が生き残り、天皇家を利用し、反逆し、新国家を創りあげ、指導し、生前良い目をしたことです。その故、責に任じて欲しいと思います。
それゆえ、昭和天皇には、侵略戦争の責任などは無いのですが、日本の唯一の聖徳の人ゆえ、すべての犠牲者の遺憾の顕れとし、京都に還り謹慎のかたちだけをとって戴きたかった。
106 潔し 2003/08/28 10:14:35 ---
--- 性質や性格を知るためには、生い立ちを知ることも必要だと思い、幕末、明治にさかのぼったまでです。ただつい維新と昭和天皇の責任問題を考えていると、今まで思ってもいなかった怒りがこの3人に思い起こしたことです。
色々の角度から視点を取り上げることも大事だと思ってみたことで。明治維新のみについての意見ではなくて、あくまで昭和天皇の戦争責任問題の関わりとして、 つい誹謗する形になってしまいましたが、明治に対する批判は心意ではありません。あくまで天皇家をかばうつもりよりでたことでしたが、明治維新に対し誹謗をしましたことに、お詫びを申し上げます。
107 北龍会 2003/08/28 14:51:59 ---
--- 確認の意味で、 今一度繰返させていただきます。
設問の主旨は、 【立憲君主制国家 ・ 大日本帝国】
の元首である昭和天皇の戦争責任の所在を究明する事にある筈です。
幕末の争乱期に遡っての議論は、 設問から大きく逸脱するものであって、
是以上深耕を試みる必要性は感じられません。
108 潔し 2003/08/29 02:30:00 ---
--- もう少しの寄り道をさせてください。天皇家に就いてです。昭和天皇の始祖あたりです。簡単に、文献にて知る限りは、天より降り下った当邦の征服民族の長です。その後、奇跡的に2千年近く系統が続き、中世になって支配者としての権力は失ってはいても、ご先祖への崇拝と栄光は失われず今日にいたっています。当邦の御宗家の御曹司、神道、法事の祭主にあたる人がいまの話題にしている、昭和天皇です。その御方の御役目は当邦の先祖神への祭り、報告をする仲介者、神官(西洋の法王に似る存在)であると思っています。
立憲君主国、大日本帝国の名だけ天皇(国王)であっても、大帝国の現人神と立てられても、真の支配者でも指導者でも権力者でもなく、ただ国民と同様に、その存在の名だけを時の権力者達の都合のいいように散々利用されただけだと想います。
109 潔し 2003/08/29 03:22:43 ---
--- 東亜細亜、太平洋戦争での昭和天皇の責任の問題は、公的には連合軍の法にて処理済みで、願ったとうり罪に問われることはありませんでした。統帥権の越権行為を犯し軍を動かしたとされる東京の参謀本部の幹部も裁きを受け処分済みです。
しかしそれらを誘発させた特定の刺殺右翼団体にも責を負うべきで、問うこと多しの1級戦犯の右翼大川周明は自前の鬼才で裁判中に突如、精神異常者を装い釈放され生き延び、その他の暴力右翼団体の親分さん達も処理されないまま、戦時中大陸でアヘン貿易その他で荒稼ぎした財を基にし、現代に至って政官界や経済界ましては、皇族内にまで暗躍し日本を支配?し続けている右翼団体の存在を信じられるでしょうか。
110 潔し 2003/08/29 04:08:19 ---
--- 昭和天皇と国民の間は両輪のごとくであって政官界がその車の機脳であるならば、其れにまたがって操縦していたのはもしかして、西園寺公望翁の最も憂いとしていた刺殺暴力団体ではないでしょうか。大日本帝国の昭和天皇、国民、政官界の戦争の罪の責は人道的に十分とはいへど、公的には償っています。
しかし昭和天皇その他(政官界、国民)に責任があるとすれば、それはその刺殺暴力団体の存在を見てみぬ振りをしていることだと思います。この刺殺団体が大日本帝国を創ったもとであり、いまでも公的な戦争責任の裁きを受けず生き残っていることと思っています。それらが画作した掟(法)の下で我々が生活を営んでいると言へば過言でしょうか。
111 北龍会 2003/08/29 08:23:22 ---
--- 確認の意味で、 再三繰返させていただきます。
設問の主旨は、 【立憲君主制国家 ・ 大日本帝国】
の元首である昭和天皇の戦争責任の所在を究明する事にある筈です。
何処迄も、 【国家法人説】
的な立場から・・・天皇を合理的な存在と捉える視点からの分析を試みているのであって、 殊更に天皇の非合理的な面を強調しようとする潔しさんの一連の発言からは、
誠に遺憾ながら設問の主旨を誤解されているのでは?との印象しか受けません。
112 北龍会 2003/08/29 08:38:14 ---
--- また、 大川周明博士に代表される 【反社会集団】 の実行力や影響力を、 些か誇大なのでは?と思われる程に評価して御出での様ですが・・・。
昭和十年代初頭に本格化する天皇制ファシズム台頭の経過を検証すると、 大川周明も橋本欣五郎も既に関係者の間では見縊られてしまっていて、
何ら重要な役割を担ってはいません。
要するに 【問題にもならぬ小物】 でしかありません。
113 北龍会 2003/08/29 08:41:59 ---
--- 以下、 過去ログから数行を引用させていただきます。
>大川周明も橋本欣五郎も共に、
旺盛なケレン味とハッタリのみで世の中を渡ろうとした、 俗物の見本の様な人間でしたね。 大体、 学者や軍人が本来の職務を等閑にして “憂国の士”
を気取るような事があってはならないのです。
>今日ともなると、 こう云う種類の人間が社会から絶大な信頼や尊敬を得るケースは、
殆んど無くなっているかに思えます。 '70年、 陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地で起こった三島事件が滑稽な茶番劇に終わったのも、
健常なバランス感覚を備えた自衛隊員の眼からは、 “楯の会” などパフォーマンス集団としか見えなかったからです。
大川周明ら “自称 ・
昭和の志士” 達に対する評価は、 この短い一文の中で十分に言い尽くされているものと考えます。
114 潔し 2003/08/30 07:46:39 ---
--- この稿の"設問"を掲げたのは北龍会さんなのでしょうか? 私にはハッキリしたこの設問の主旨が、いま北龍会の先生に指摘されるまで気が付かずに、勉強不足もあって主観的に自由に投稿しているのですが、私には先生の仰せられるその"主旨"について、この稿の"設問"を掲げた方のごとく、他者の評価ばかりでなく、その設問についてのご意見を、是非お聞かせ願いたいのですが。
115 ジンジャー・エール 2003/08/31 21:15:43
--- --- 昭和天皇=立憲君主制国家・大日本帝国の元首
どっちにしても、この定義は揺らぐ事はないんじゃないかと思いますが?
現在の日本で、本気で天皇を現人神と考えている者なんか、まともな社会生活を送っている人間の中には居やしませんよ。
下手なスタンド・プレイで、天皇崇拝者を装っている輩なら、某掲示板にはいくらかいるみたいですが(笑)
116 gg 2003/09/07 04:53:54 ---
--- 僕は天皇家を存続させるメリットが分からないです。 たかが巡回するだけで、警察総動員の交通規制をするの?
迷惑な渋滞を作りやがって・・・ せめて誰にも迷惑のかからない生活を送ってほしいです。
117 潔し 2003/09/08 15:30:53 ---
--- 不思議なことです。立憲君主制国家 ・
大日本帝国は1945年に滅んだのですが、その最上の地位にいた天皇がそのまま同じような地位にいて国家警察が総動員して護衛をしている現状の事実。世界に事変が起これば、いつにでもまた新しい権力者に担がれて、大日本帝国が再生しても不自然ではないのでしょうか。わたしはそれがありうることだったから、独占支配をねらう恐い右翼の団体が、昭和天皇の責任問題について有無を言わせていなかったと思います。天皇の戦争責任はそうゆう悪徳の連中が、神道の心棒者、右翼になりすまし、その名のもとに天皇と人民の支配欲の道を極めるその者達こそ、昭和天皇に代わって責任をとらされるべきもの達だと思いますが。
118 潔し 2003/09/08 16:16:50 ---
--- 越権行為を犯し、抜け駆けを何度も繰り返し功名心だけを欲し、大日本帝国を自滅させた関東軍や参謀本部の責任者達は偉大な指導者のいない時代の無能な将校達ではありましたが、ほとんどが敗戦後は罪刑に服したあとは、潔く責任をとる容でしょうか、自粛しました。
ところが、たとえば、笹川良一は小物であっても、めだつことの好きだった影の暴力団右翼の独裁者の一人だったと思いますが、昭和天皇とその側近者は、そうゆう右翼の権力者達に敗戦後も、どうしてでしょうか、かかわりを断ち切れず、籠の鳥のようにご自身の身をおかれていたこととも想います。それはもちろんご自身の保身の為でしょうし、皇室をも養う為でもあったかもしれません。
119 潔し 2003/09/08 16:16:54 ---
--- 越権行為を犯し、抜け駆けを何度も繰り返し功名心だけを欲し、大日本帝国を自滅させた関東軍や参謀本部の責任者達は偉大な指導者のいない時代の無能な将校達ではありましたが、ほとんどが敗戦後は罪刑に服したあとは、潔く責任をとる容でしょうか、自粛しました。
ところが、たとえば、笹川良一は小物であっても、めだつことの好きだった影の暴力団右翼の独裁者の一人だったと思いますが、昭和天皇とその側近者は、そうゆう右翼の権力者達に敗戦後も、どうしてでしょうか、かかわりを断ち切れず、籠の鳥のようにご自身の身をおかれていたこととも想います。それはもちろんご自身の保身の為でしょうし、皇室をも養う為でもあったかもしれません。
120 北龍会 2003/09/09 05:31:28 ---
--- >立憲君主制国家 ・
大日本帝国は1945年に滅んだのですが、その最上の地位にいた天皇がそのまま同じような地位にいて国家警察が総動員して護衛をしている現状の事実。
正確には、 立憲君主制国家 ・ 大日本帝国は、 昭和十年の夏・・・国体明徴声明 (=天皇神格化宣言) の発表された時点で、
既に破却されていたと云えます。
過去ログにもあります様に、 昭和十年夏から日中戦争 ・ 太平洋戦争を経て、 敗戦に至るまでの日本は、
立憲君主制国家としては常態ではありませんでした。 それ以前の日本とは全く異なる、 特殊な形態の国家であったと見るしかありません。
121 北龍会 2003/09/09 05:34:46 ---
--- 其処に存在したのは、 “戦時体制一般” でも、 “準戦時体制一般” でもない。 近代の鬼子・・・ “ファシズム” の狂暴な閃光です。
明治憲法体制は、 日ならずして機能不全に陥り、 日本は国力の限界を遥かに超えた無謀な戦争へ突入して行きます。
昭和二十年の敗戦によって滅んだのは、 【全体主義国家 ・ 大日本帝国】 なのです。
122 北龍会 2003/09/09 07:01:27 ---
--- 元来が明治憲法体制とは、 国家法人説を理論的基礎として運用される事によって、 正常に機能していた体制です。
昭和十年に展開された国体明徴運動 (=美濃部達吉博士の “天皇機関説” 排撃運動) の経過を検証すると、
立法府も行政府もさながら自身の墓穴を掘ったかの様な印象があります。
既に 【政党政治】 は終わりを告げ、 光輝ある 【司法府の独立】 も、
【大学の自治】 も失われていましたが、 【国体明徴声明】 が、 体制に与えた変化は決定的と云えます。
思想 ・
教育から国民生活の細部に至るまでが、 国家による強力な管理 ・ 統制の下に置かれる、 歪な時代の到来を見る事となるのです。
123 イラク人 2003/12/01 12:45:25 ---
--- 天皇制反対。倒幕の名の下に担ぎ出された天皇さん。象徴としての存在価値はその時節、人心をひきつけるための政変劇には大いに役立ったでしょうが、現代社会には不要でしょう。為政者たるものその栄光と挫折、衰退は歴史に拠るところです。第二次大戦の敗北で天皇は自害し果てるべきでした。天皇制自体も崩壊させるに好機だったと思います。国費で一生安楽に暮らせる一族が存在するなんてやはり時代錯誤でしょう。天皇一家さま、頼むから「平民になります!」って宣言してよ。日本には困ってる人がいっぱいいるんですよ。自分の力で働いて生計立てなさいよ。
124 名無し 2003/12/03 15:38:07 ---
--- まあ、別に天皇制どうなってもいいが 中国・韓国が賠償・謝罪でで喚かないか?歴史賠償や外交不利になるし
天皇制ってのは、中国皇帝から独立する為に作られた体制だ。つまり、中国にしてみれば、日本に2千年間侮辱された事になる。
廃止するとなれば、非を認めた事となり、賠償と資金援助を要求するネタされないか?
天皇制と韓国・中国賠償・外交を天秤に掛けたら、天皇制が安く済まないか?
125 太政官政府が・・・ 2003/12/06 00:10:49
--- --- 明治四年の時点で、 軍事力を背景に断行した廃藩置県は、 中央集権的な国家制度を創設する為に、 必要不可欠であった事です。
さもなければ明治維新は、 【国民国家 ・ 日本】 を誕生させる契機とは成り得ず、 【封建的権力の再編成】 で終わっていたに違いありません。
明治維新=正義と総括する心算は、 更々ありません。 しかし、 明治維新を安易に誹謗する事は、
日本の近代化の歩み其の物を全否定してしまう事に繋がります。
126 いずれにしても・・・ 2003/12/06 00:17:20
--- --- 設問の主旨は、 立憲君主制国家 ・ 大日本帝国の元首である昭和天皇の戦争責任の所在を究明する事にある筈です。
幕末の争乱期に遡っての議論は、 設問から大きく逸脱するものであって、 是以上深耕を試みる必要性は感じられません。
127 北龍会 2003/12/06 00:22:16 ---
--- 【125】 【126】 の発言は、 いずれも自分によるものです。
128 名無し 2003/12/06 19:37:46 ---
--- 昭和天皇の戦争責任の所在とのことですが 責任と言う事ですから、天皇陛下自身が成された事の責任でしょう。
では、逆に天皇陛下が成された事とは何かあったのでしょうか? 知ってる限りでは、敗戦放送しか知りませんが? どなたか、他にご存知無いか?
129 確かに…(=北龍会) 2003/12/08 09:05:18
--- --- 昭和天皇個人の責任と見るのではなく、 統帥部を含む天皇制官僚機構全体の問題として捉えなければならないでしょう。 何故ならば、
昭和十年代の日本では・・・天皇の統治の大権は、 統帥機関 (軍部) によって完全に壟断されていたからです。
云うまでもなく、 軍人の政治関与は、
“軍人勅諭” によって厳に戒められていました。 明治憲法体制が健全に機能していた時代には、 その大原則が貫かれていたのです。
しかし・・・昭和期の軍部は、 建軍の本義に公然と背き、 軍人として有るまじき国政への介入を堂々と行い、 遂に日本の進路を誤らせるに至る。
その経過を具に検証して行かなければ、 昭和史の本質は見えて来ないと思います。 (発言 【17】 再掲載です)
130 名無し 2003/12/08 11:37:54 ---
--- 満州事変勃発後、軍部が勝手に行動を起こし、議会が追認と言う失態を犯している。
しかし、これを民衆が軍部を支持、後、2度の軍の反乱により、議会の行政権を奪われる。 軍部は財力(国家予算)、権力、民衆を手中に収める。
天皇行政機構の責任を上げるならば "満州事変おけるの議会の追認"と"軍規律違反への懲罰の不実行" の責任ということだろうか?
131 北龍会 2003/12/10 07:21:27 ---
--- ファシズム勢力の台頭を阻止し得ず、 ファシズム勢力に迎合するに至った官僚機構の責任は、 無論重大と云えるでしょう。
近代立憲主義国家に在っては、 軍人の政治への関与は断じて認めてはならないものです。 権力掌握の野心を逞しくするなら、
軍人はもはや軍人とは呼べません。 増してや、 天皇の軍隊である帝国軍隊が、 統治の主体である天皇を差し置いて、
権力掌握を企むような事が絶対に有ってはならないのです。
しかし・・・昭和期の軍部は、 建軍の本義に公然と背き、
国政への露骨な介入を推し進めます。 天皇個人の意思も人格も、 寸毫も尊重する処のなかった組織集団が、 天皇の “神聖不可侵” を盾に取りながら、
勢力拡大を図って行く。 昭和十一年、 『軍部大臣現役武官制』 の復活に伴って、 陸軍は遂に内閣の成立を左右する権限を掌握します。 そして、
国の進路を大きく誤らせて行くのです。
132 北龍会 2003/12/10 07:29:57 ---
--- また、 軍部の台頭と共に、 天皇制官僚機構そのものも、 次第に変容を遂げて行きます。 “天皇神格化宣言 (=国体明徴声明) ”
の成された昭和十年夏から、 日中戦争 ・ 太平洋戦争を経て敗戦に至るまでの日本は、 極めて異常な形態の国家であったと云う事が出来ます。
中央の命令を無視し、 満洲での軍事行動をエスカレートさせて行く関東軍。 自国の軍隊を制御する事の出来ない政府。
国内では、 現役の海軍将校らが徒党を組んで、 総理大臣を官邸に襲い、 有無を云わせず射殺してしまう。 “国家元首” をです。
軍刑法に照らして、 全員銃殺は免れない筈なのに、 信じ難い程の軽い量刑で済まされてしまう。また、 軍部の台頭と共に、 天皇制官僚機構そのものも、
次第に変容を遂げて行きます。
国際社会が、 こんな異常な状態に在る国家を信頼する筈はありません。
133 北龍会 2003/12/10 07:30:49 ---
--- 国際社会が、 こんな異常な状態に在る国家を信頼する筈はありません。 古典的な “帝国主義” の時代は、 とうに終わりを告げているのです。
斯くして、 ヴェルサイユ体制の模範生であった日本の国際的信用は、 一挙に失墜してしまいます。 それは取りも直さず、
明治人が弛まぬ努力によって培って来た、 掛け替えのない財産を無に帰さしめる所業でもありました。
134 名無し 2003/12/11 01:15:32 ---
--- しかし、この失敗の一番の責任は国民ではなかろうか?満州事変をなぜか民衆は支持した。政治に不信感があったかもしれないがもし、もっと勉学を詰んでいれば、情勢や状況を把握し、支持するどころか、批判しただろうに
やはり、日露戦争の勝利が全てを緩ましたのではなかろうか?大国ロシアに勝利し、自らが一等国になった慢心…そして、怠慢 『勝って、兜の緒を締めよ!』
東郷平八郎の本当の意味での"忠告"は実践されなかったではないか…
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