本土侵攻のみが反攻にあらず
投稿者: Westpoint_1999 |
メッセージ 2500 |
Westpoint_1999氏による発言の要旨。
連合艦隊がインド洋に進めば、四隻の正式空母をもつ米艦隊に対抗できる力は太平洋からなくなります。敵側はその機動力を生かし、開戦初期に日本軍がやったような強襲をどこからでも仕掛けることができるでしょう。
おそらくラバウル、ウエーキさらにはトラック諸島に攻略作戦が展開されたと思われます。
連合艦隊とともにに多数の輸送船がインド洋に出払っていますから、米軍が攻めてきても、日本軍は太平洋の島々に補給することができません。増援部隊を派遣したとしても途中で沈められてしまうでしょう。
また、潜水艦による国防圏水域での破壊活動も頻繁におこなわれるでしょう。石油の本土への輸送もまったく途絶えることになるかもしれません。
本土侵攻は無理としても、1942年中にアメリカ軍はラバウル、トラック、さらにはグアム、サイパンの線まで進出できるでしょう。そこまで、確保できれば、中東から戻ってくる疲れ果てた連合艦隊を捕捉して撃滅することも不可能ではないでしょう。
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これは ヤフー掲示板で実際におこなわれた論争を再現したものです。
Manforstorm以外の発言者については、著作権を配慮し、ハンドル名を変えたうえ、投稿文も主旨を損なわぬ範囲内で書き改めました |