寄ってたかって名企画ログ3


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[82] 怖くないホラー映画を見た後に思いついたネタ。   投稿者:そぱ 投稿日:2000/11/15(Wed) 22:20:29  

 「怖い」って何でしょうね? 「わからないこと」かなと思うのですが。

 それはごく普通の恋愛。
 一人の男性と、一人の女性がつきあい始めるシーンから、物語は始まります。
 付き合い始めてから、彼の後ろ(あるいは画面の中)には、長い髪で顔の見えない、白い服を着た女の姿が常に立っています。
 この物語の間中「誰もその女がいることには気付きません」。
 物語の最後に、男女は別れます。
 そして、その瞬間から、謎の女は画面から消えます。

 スタッフロールの後「まってて」と女の声が聞こえる・・・。


ふじき78 > これ、言葉で聞くと怖いけど、映像だと怖さが分かりづらいんじゃないでしょうか? (2000/11/16(Thu) 08:37:25)
アオキ印 > 怖いイメージには違いないけど、ドラマ自体を「ごく普通の恋愛ドラマ」として描くなら、それで(白い服の女がつねに背後にいるだけで)、九十分もたせるのはつらい。
 十〜二十分、できれば数分くらいにまとめ、予告篇みたいに早めの場面転換で見せていったほうが、作品の個性が際立つと思いますが。
 オムニバスの一話にハメこんだら最良でしょう。
(2000/11/16(Thu) 09:24:26)




[79] 遭難   投稿者:北川 銀河 投稿日:2000/11/13(Mon) 13:10:06

おくれながら、わがサイトにご訪問ありがとうございました
ちょっとだけながら……

人口爆発に伴い、ついに人狩りなるものを施行した日本政府
そこで、自殺志願者なるものを集める
まぁ、これが以外に集まる
そこで、彼らの墓標となるとある自殺の名所にて行おうとした矢先に
彼ら誰もが知らない死体の山に遭遇……
あまりにも現実離れした光景に彼らは絶する
そこでハプニングが起きて遭難する
自殺志願者は目がさめて、必死に生き抜こうとする
いちおう、ヒューマンストーリー

まぁ、ネタは過去に自分がとある樹海へ行ってきたのがもとです
ありがちかもしれませんが


アオキ印 > う〜ん。ありがちといえば、ありがち……。
 ポイントは、主人公が生きることに目覚めるところですから、大げさな未来設定を排し、ただ自殺を決意した人が起死回生し、サバイバルに挑むという物語にしたらどうでしょう?
 樹海をさまよううち、同じような自殺志願者たちと遭遇し、いつのまにやら大所帯になっていくような感じで……。
(2000/11/13(Mon) 23:36:00)
北川 銀河 > 同じような自殺志願者たちと遭遇し>これを云いたかったのです。周りは自殺者ばっかってとこが・・・ (2000/11/14(Tue) 02:05:07)
ふじき78 > でも、自殺者の群れってのは、近作「生きない」でやられちゃってるから、新味がないよん。 (2000/11/14(Tue) 08:34:42)
アオキ印 > 自殺者の群れじゃないです。自殺しようとしたのが一転、生存へと向かって突き進んでいく「生者の行進」でしょう?
(2000/11/14(Tue) 21:13:45)
ふじき78 > でも、生存へ向かって突き進んでいく自殺者の群れというモチーフも「生きない」のラスト近くにやられてる。 (2000/11/14(Tue) 21:41:18)




[70] あの空と君と僕   投稿者:SANAE 投稿日:2000/11/10(Fri) 06:24:40

ある父、母、子(男の子)の3人家族は父の仕事の都合で行っていた北海道からもといた今でも所々に自然がある住宅街に戻ってくる。
懐かしい近所の人々と再会するが、3人がいない間に「ある事情」でこの住宅街から引っ越してしまった人も多かった。
その家族の息子(主人公)は、幼なじみ(女の子)に会うことを楽しみにしていた。が、その女の子は4年前に交通事故(「ある事情」と関係があるらしい。)にあってしまい、記憶喪失になっていた。
息子は、幼なじみとの関係をもう一度最初からやり直すことを決意する。
「ある事情」とは・・・。幼なじみの記憶は戻るのか・・・。

真の投稿日時 2000/11/09(Thu) 21:25:21


アオキ印 > 中学生のSANAEさん、案をありがとう。サイト・アドレスに誤記があったので、リンクを訂正しておきました。
 これはミステリー仕立ての物語のようですが、あくまで普通のドラマですよね?
 オカルトとかSF系の異常現象を扱ったお話じゃありませんよね?
 主人公の男の子と女の子は、何歳くらいを想定しているのでしょう?
 少女が事故に遭ったのが四年前とのことですが、少年が少女と離れてから再会するまでは、どのくらいの空白があるのですか?
 この通信完備時代、小学生でもポケベルで連絡を取り合っていますが、主人公の少年と少女は幼なじみの間柄なのに、手紙も電話もやり取りせぬまま、いままで来たのですか?
 また、父親の仕事で北海道にいた、とありますが、これは海外にいたのが帰国したというように変えたほうがいいのでは? 北海道からでは、夏休みなどに戻ることもできるはずですから。
 御意見をお待ちしています
(2000/11/10(Fri) 06:28:35)
SANAE > アドバイス、ありがとうございます。
実はこの話、ろくに考えもしないで、ワタシの想像だけでどんどん書いていってしまったんです。
今では、すっごく反省しています。
このアドバイスを元にして、今度は「訂正版」を書きたいと思います。
(2000/11/10(Fri) 20:23:35)
阿僧祇 >  あるいは、戻らなかった事情を考えた方が早いかも…
 引っ越して転校などした場合、夏休みなどにもといた場所に行って見ようとはなかなか思わないですし、ずっと彼女のことを考えていたわけではなく、戻ることになってから思い出して…としたほうが無理がなく、また感情移入もしやすそうな気がしました。
(2000/11/11(Sat) 18:42:09)
SANAE > そうですか。
実は、今、その男の子はなんで幼なじみと連絡が取れなかったかを考えています。
戻れなかったわけも考えてみますね。
阿僧祇さん、ありがとうございます。
(2000/11/11(Sat) 21:24:53)
アオキ印 > とりあえず、「北海道にいた」という設定を「カナダかアラスカにいた」ように変えればいいのではと思います。 (2000/11/12(Sun) 18:32:17)
ふじき78 > 北海道でいいんじゃないですか? 物理的に戻れる位置にいる事と実際に戻る事とは別の事ですから。「北海道」に何か原案者の求めるイメージがあるのかもしれないし。 (2000/11/12(Sun) 22:31:31)




[61] 日常。非日常。   投稿者:うにすき 投稿日:2000/11/05(Sun) 04:26:16  

自分で映画を撮ろうとしてて、結構ネタがあります。
1、自分の部屋に死体があって、それが誰かわからない。数時間前からの失われた記憶を探していくうちに・・・。
2、セブンスターをワンカートンすう間に起こる日常の事件。
3、主人公が死んでしまったらしいが、元彼女とその新彼氏にだけは見えるというおはなし。
他にもいろいろあります。全部、小説にしてあります。


アオキ印 > うにすきさん、お話をもっと詳しくうかがわせていただけないでしょうか? (2000/11/05(Sun) 23:46:03)




[8] ふられんBOクサー 南へ!   投稿者:阿僧祇 投稿日:2000/10/26(Thu) 05:50:08

 いきなり彼女にふられた失意の男が、彼女と行く予定だった東南アジアへ一人で出かける
が、不運に次ぐ不運の連続、ついにムエタイの試合で勝たなければ帰国する金もないとい
う緊急事態に…!

 え? もちろんフィクションに決まってるじゃないですか…もちろん。(涙)

 もう少しくわしい紹介文はこちらに。

 
http://www.top.or.jp/~asougi/IDIA/boxer.htm

 真の投稿日時:2000年10月24日 09時47分31秒


アオキ印 > 思うんですが、この題材、[企画29]の「アジア横断の旅」と合体させたら? 主人公は結局、日本に帰れぬことになり、あのカルカッタからイスタンブールまで続くアジア・ハイウェイを、歩いてヨーロッパまで行くという等身大の冒険シリーズに仕立ててはどうでしょうか? (2000/11/04(Sat) 23:18:50)
阿僧祇 > じ…じつはこの話は、個々のエピソードの大半がノンフィクションなんで…(^^;
 ある年に起こった出来事を組み合わせて10日ほどにまとめてみたらこんな話になってしまったのでした。
(2000/11/06(Mon) 04:46:07)




[66] グッバイハニームーン   投稿者:もんどり 投稿日:2000/11/08(Wed) 23:39:37  

組長の替わりに三日後、死ぬことになった弟分。
主人公の兄貴分は若頭に頼んで、3日後帰ってくる約束をして、
冥土の土産に弟分を彼の妹の結婚式に出させようとする。
二人が逃げないで帰ってくる担保は主人公の女の命。
田舎から逃げるように東京に出てきた弟分は兄貴の申し出を
嫌がるが、二人は田舎へ向かう。
だが、二人の車に事情を知らない弟分の彼女が乗り込んでくる。
奇妙な三人の旅が始まった。


アオキ印 > もんどりさん、今回はオリジナルの構想、ありがとうございます。
なにか「走れ、メロス」を思わせますが、いろいろ可能性が広がってくる設定ですね。
全体の展開は、ソ連映画「誓いの休暇」のような感じになるのでしょうか?
もしかして、弟分とその恋人を逃がしてやり、兄貴分が身代わりとして鉄砲玉になるというオチで締めくくりに?
違ったら、ごめんなさい。
(2000/11/09(Thu) 01:33:37)
もんどり > 鉄砲玉ではなくて、他の組との取り引きで、落とし前をつけるため、死ぬことになるという設定です。
ホントにただの無駄死の方がよいかと思ってます。
主人公が代わりに死ぬといいんですかね?
弟分が予定通り死ぬのはいかが?
もしかしたら、全員生き残るのもありか?
(2000/11/09(Thu) 03:22:51)
もんどり > 『誓いの休暇』は観てないですが、少し違うと思います。
弟分と彼女の関係が主軸になると思います。
彼女は結婚を意識していたのですが、(弟分の両親に挨拶したり)事情を知って、兄貴分を殺して逃げればと思い始める。
これ、トラジックコメディ(悲劇的喜劇)で考えているのですが・・・。
 
(2000/11/09(Thu) 03:47:06)
もんどり > あ、逆だ。コメディックトラジディ(喜劇的悲劇)で
考えています。
(2000/11/09(Thu) 03:48:10)
アオキ印 > ちなみに道中で、暴力団抗争にからむクライシスは仕組まないんですか?
妹の結婚式は、許婚のほうの故郷で挙げられることになったけど、そこは対抗組織の縄張りで、けっこう顔を知られた主人公は、敵地を潜り抜けるようなキワドサのうちに、弟分を式場まで送り届ける、というようにしては?
(2000/11/09(Thu) 04:21:15)
ふじき78 > 結婚式の後にトラブル全てが連発するという形の方が面白そう。対抗組織の縄張りでっていうのが前提なら若頭の許可その物が最初におりないでしょうから、結婚式が終ってホッとしたところに地元のチンピラとイザコザがあって、それがだんだん大事になる方が無理がないかな。恋人も兄貴を殺す事まで考えなくても、ただ逃げれば危機は回避されるから、ドロンされちゃう方が自然かな。 (2000/11/09(Thu) 08:54:33)




[68] はじめまして。   投稿者:新選組・わいわい天王 投稿日:2000/11/09(Thu) 00:30:32  

<幕末系>
なんてこたあない、幕末のお話。
数年前にあったTVドラマ『竜馬におまかせ』(浜田雅功さん主演)みたいに、明るく楽しく、それでいて少しずつ歴史にもふれるような。
日本の映画はなんだか画面の明るさが暗くありませんか?
ま、それもひとつの特徴なのかもしれませんね。
わたくしマジで参加したいです、映画製作メンバーに。
ご迷惑でなければよろしくおねがいいたしまっす!!


アオキ印 > わいわい天王さん、ご参加歓迎します。
この特集、企画づくりがまだ始まったばかりで、「製作」の段階に進めるのはいつになるかわかりません。
それでもよろしければ、とりあえず企画案に意見を出しまくるというカタチでご協力願いたいと思います。
幕末の話が出たついで。
日系キャストばかりで仕立てられたブロードウェー・ミュージカルの「太平洋序曲」を、逆にオール外人キャストで映画にしてやったらどんなもんでしょう?
(2000/11/10(Fri) 05:04:20)




[60] ヴィーナスじゃベタだしなあ   投稿者:とり 投稿日:2000/11/05(Sun) 01:40:58

あ、前に友達とバカ話をしていて思いついたやつ、映画向きかもしれないので、一応書いてみます。

その話は「使うと絶対に絶世の美女になれる、という化粧品があったらいくら出すか」という話なんですけどね。
某大手化粧品メーカーから発売された香水は、効果絶大、ものすごい高値ながら、使用者はかならずと言っていいほど、前よりも美しくなります。本来化粧品、それも香水なんかでは顔のつくりまでは変わるはずがないというのに、そのあたりを無視して。

さらにその効果のどのへんがすぐれているかというと、ここに綺麗系の美人が好みの男と、童顔好きの男がいた場合、香水の使用者である女性がより好意を
寄せている男性の好みを基準に容姿が変わっていくのです。

ところがまあそこには弊害があるわけで、たとえばロリコンであることを押し隠している男の恋人(彼女は子どもではない)がこの香水を使うと、どんどん子どもっぽくなっていってしまったりして、男性がロリコンであることが周囲に明かになってしまう、とかそういう弊害なんですよ。

そのうち死姦マニアの男性にそうとは知らず恋した少女が死班をうかべて歩くようになったり、実際に死んじゃったりとかそういう事例もわずかながら観測されてしまうようになる……

で、ある日、生まれたときから山奥で暮らしていたとかそういう特殊事情のために、女性に対する確たる好みがない、というえらくピュアな男が山奥に逃げ込んできた女性を保護します。

その女性こそがその香水の開発者である、ということも知らず。

ってやつ。ちなみにそのバカ話ではその香水のナマエはヴィーナスだったんですけど、今にして思えばえらくベタな名です。
恥ずかしいなあ。


アオキ印 > 「容姿まで変貌してしまう香水」では、いかにも不自然なので……。
「容姿ではなく、意中の相手に合わせて人格が変わる内服剤」ということにしたら、どうでしょう?
(2000/11/05(Sun) 04:40:03)




[54] 日本といえば・・・チャンバラ   投稿者:ひさよ 投稿日:2000/11/02(Thu) 16:26:44

最近見かけないチャンバラ映画が見たい

江戸時代、主人公は将軍かなんか幕府の偉い人
そいつには影武者がいる
えらい人は、暴れん坊将軍とか水戸黄門みたいに、江戸の街の中に出ては悪者を退治しようとするんだけど、金持ちの坊ちゃん育ちだから、めちゃめちゃ弱っちい(志だけは高いんだけど)
で、影武者が助けにやってくる
影武者は「お前は喧嘩が弱いんだから、もう外に出るな!」と偉い人を内心怒りながらも、助ける

けど、普段は影武者の方が立場が弱いし、偉い人に面と向かって文句は言えない
えらい人は影武者に「お前は俺の代わりにおとなしく座ってればいいんだ」と言い張り、また街の中へ悪者を退治しに出かけていく
影武者は偉い人を「またかよ・・・」とため息をつきながら、街の中に探しに行き、喧嘩をし、またお城に連れ戻す
その繰り返し
が、影武者の方が立派だったせいか、いつのまにか立場が逆転してしまったりして・・・

そんな微笑ましい、のん気なアクション映画


アオキ印 > 微笑ましい、のん気なアクションものというのが、最近めっきり減りましたよね。
「黒いチューリップ」とか「一心太助」のような物語で勝負できた時代が懐かしいです。
(2000/11/02(Thu) 23:55:27)
阿僧祇
 豊臣秀頼が大坂城から逃れて、徳川家康死後の東海道を旅しながら悪を懲らそうとするが弱いのでなかなか上手く行かず…

 という物語を第3話まで書きました。
 合作であり、相手がHPでの発表を断固拒否したため載せられませんが、某脚本家の先生には大ウケしてました。
 (^^;
(2000/11/03(Fri) 04:10:36)
阿僧祇 >  そうそう、タイトルは「豊臣残党あばれ旅」。悪人も、ネコ奉行/エレキ城代/水練商人(あきんど)/相撲代官/大砲名主/甘党坊主…といった案配で、かなりコメディ調でした。

 このままだとなんかノリが似てる気がするので、ひさよさんの物語をもっと具体的になった形で見てみたいです。
(2000/11/03(Fri) 04:15:01)




[30] やくざの半生   投稿者:へんりー・R 投稿日:2000/10/26(Thu) 09:59:41  

 その男は子供のころから頭がよくて、学校も地元一の進学校。でも周りの学校は全部その人にシメられちゃってる。
 上京してからはやくざになり、組の用心棒的存在、喧嘩する時は必ず素手、そして負け知らず。
 一見優男、スーツでバリっと決め、おしゃれな帽子にめがね。そのスタイリッシュな姿と喧嘩の時の激しさのギャップが激しいと。
 生涯素手で無敗を通したと言う伝説のやくざ、命のやり取りをする実戦で無敗。ヒクソンよりすごい男。
 これはもうロマンたんとして語ったらカッコよすぎると思う!

<投稿を転載>


アオキ印 > 本当に、それが実在人物? 事実は小説より……ですなあ!

<投稿を転載>
(2000/10/26(Thu) 10:00:49)
阿僧祇 >  武道家の半生も(笑)。
 個人的には、渋川剛気のモデルの人の若き日の冒険を脚色したアクションものが見たいですね。
 太平洋戦争前夜、彼は上海に渡り、暗黒街へ何の武器も持たず潜入して行く。いちおう商社マンではあったが、その目的は…。
 スパイ大作戦とはちょっと違った、肉体アクションの世界ですね。
そうそう。
 さらにその先生の話は、「黄金の天馬」という小説になってたり「虹色のトロツキー」という劇画で断片的に語られてたりしますが、新しい理想の国を作ろうとして挫折したり政治犯として銃殺の判決を下されたり武道の対決があったりと、血湧き肉踊る大冒険ロマンであります。
 バキの登場人物のモデルって、こういう人多いのでしょうか?

<投稿を転載>
(2000/10/26(Thu) 10:03:35)
阿僧祇 >  書くところ間違えました、、、ごめんなさい。
 「花山薫」にかんするスレッドへのレスでした、、、

<投稿を転載>
(2000/10/26(Thu) 10:04:49)
へんりー・R >  バキの作者の板垣さんが書いた格闘士列伝ていうのを見ると、いろんなキャラの本ねたがわかって楽しいですね。
 日本にもすごい奴がたくさんいたんだなあという希望が持てる今日この頃。

<投稿を転載>
(2000/10/26(Thu) 10:06:44)
阿僧祇 >  まだまだいます、ああいう人たちのタマゴが、ごろごろ…大鷲に育つか卵焼きになっちゃうかはわかりませんけど、探すとけっこういますね、卵が。
 悪いことだかいいことか。

<投稿を転載>
(2000/10/26(Thu) 10:07:59)
アオキ印 > 問題なのは、あまりにもサマになりすぎた主人公であること。こういう実録こそ、納得のいくように描写するのがむずかしい。 (2000/10/28(Sat) 19:24:58)
阿僧祇 >  「黄金の天馬」は、部分的に使えば行けると思いますよん。
 不世出の武道家が、「何かが足りない」と苦悩しつつ、いろいろなことに関わって問題に投げ込まれ、戦いながら成長して行く物語ですから…。
 最初から最後までやるとただの伝記映画になっちゃいますが、、、(笑)
(2000/10/28(Sat) 23:14:44)
アオキ印 > いっそ、「日本豪傑列伝」みたいなかたちで、オムニバスにしてやるというのは? (2000/11/03(Fri) 01:41:13)
阿僧祇 >  映画というより、TVシリーズで見てみたいネタになってきました。(^^) (2000/11/03(Fri) 04:02:32)




[11] 家族小隊、前へ 投稿者:阿僧祇 投稿日:2000/10/26(Thu) 05:59:49
 砂漠の国に出張した不和の耐えない一家が戦争に巻きこれ、いまいち頼りないお父さんのリーダーシップのもとで、装甲車を奪って必死の脱出をはかる、スペクタクル戦争ファミリードラマ。

 BGMメドレーのMIDI掲載中。
 ご関心持っていただいた方は下記URLをどうぞ
http://www.top.or.jp/~asougi/IDIA/index3.htm

 真の投稿日時:2000年10月24日 09時52分45秒


アオキ印 >  阿僧祇さんの四つの案の中では、これが最高!
 群を抜いて、個性的です。
 徳間書店は、「となりの山田くん」なんかより、この企画に投資すべきだったと思う。
 撮影が難儀そうだけど、実現したら、大ヒットするんじゃありませんか?

真の投稿日時:2000年10月24日 23時27分01秒
(2000/10/26(Thu) 10:25:35)
阿僧祇 >  これは、一発目の企画としてはムリがあると思いますよ。(苦笑) (2000/10/27(Fri) 19:22:04)
アオキ印 > 鳥取砂丘でロケできませんかね?(爆)
笑い事でなく、昔、沢田研二とフランスの女優が共演した邦画があって、アフリカの砂漠の場面はあそこで撮影されたんです。それから、「宇宙からのメッセージ」の砂の惑星の場面も。 (2000/10/28(Sat) 21:39:35)
阿僧祇 >  うぅ〜む…エジプトあたりにでもロケに行った方が結果的には安く済むのでは。
 戦車や装甲車が走り回り、外国人の兵士が大量に登場する映画ですから…。

(2000/10/28(Sat) 22:13:45)
アオキ印 > 中東へロケに出るならイスラエルにかぎるでしょう。英語、武器や車輌、経験あるスタッフ、政府援助……多くの点で、融通がきくらしいです。とにかく、アラブ系の国でこの題材を収録するのはヤバイのでは?(笑)
予算より撮影隊の安全を第一義とするなら、スペインのアルメリヤ砂漠。でなければ、カリフォルニアのモハーベ砂漠。米国内で撮影すれば、それなりの宣伝となるし。 (2000/10/28(Sat) 23:54:35)
阿僧祇 >  なるほど、たしかに中東はヤバイですね。(笑)
 いままで忘れてたのですが、もともと中国ロケという考えもありました。
 まあ、適当なのは言われる通り米国でしょうね、やはり。軍の協力も得やすいでしょうし。
(2000/10/29(Sun) 02:11:56)
アオキ印 > オーストラリアの砂漠という手も(笑)。 (2000/10/29(Sun) 06:45:24)
K3 >  ども!お話に割りこまさせてもらいます。
 撮影費などの観点から、ここは砂漠を雪原に換えて、ロシアでやるというのはいかがでしょうか?
 兵器も安く借りられそうだし。場所もいくらでもありそうだし・・・人も安く集められそう。 (2000/10/29(Sun) 09:56:15)
阿僧祇
 なるほど…。雪原でやる場合、多少設定の変更が必要になりますね。
 砂漠のオアシスとかでなく、何か雪原らしい舞台設定や戦闘シーンを考えないといけない…ふむ。

 この物語は(あらすじを読んでくれた方はにはおわかりと思いますが)、砂丘地帯を舞台にするスベクタクルな状況でのラストシーンにカタルシスがあります。この条件に合えば、雪原とかでもいけるでしょうね。


 オーストラリアは可能性として考えられるかもしれません。中東の雰囲気をうまく出せるか、というところだけなんとかできれば、いいアイディアです。
 (^^)
(2000/10/29(Sun) 15:11:28)
アオキ印 > 現実に、オーストラリアの砂漠には多数のラクダが棲息しているんですよ。
ついでながら、旧ソ連の中央アジア地域には砂漠が広がっています。そして、イスラム教徒の多い油田地帯でもあります。 (2000/10/29(Sun) 15:45:44)
阿僧祇 > なるほど、旧ソ連というのも、検討に値するかも。 (2000/10/30(Mon) 15:59:04)
阿僧祇 >  とりあえずこれは、「誰か作ってくれるといいなぁ」というレベルにシフトしたアイディアなので、、、無理にでも自分で、と言う気持ちはあまりありません、、、
 でももしも「気になる」という方が何人かおられるようなら、思い切ってシナリオ化も考えてみたいです。(^^)

(2000/11/02(Thu) 04:00:24)
アオキ印 > 普通の日本人家族を現場でうごかした近代戦スペクタクルであるという設定が希少だし、偉大です。
アピールする最大の要素がそこにあります。
海外ではともかく、国内ではかなり評判を取るでしょう。
物語をあまり軍事色に染まらぬよう仕組んだほうが望ましいとも思いますが。
(2000/11/02(Thu) 23:49:44)
阿僧祇 >  軍事関係は背景であって、メインは家族の間の関係の変化です。これを戦闘の進行に絡めたくて。
 具体的には、HPに発表してるあらすじをご参照いただければ…。
(2000/11/03(Fri) 04:18:03)
アオキ印 > あのシノプシスでは、人質の日本人が虐殺されることになってますよね。ああいうことは湾岸戦争でも起こらなかったのだから、政治家が射殺されるだけにとどめたほうが無難では? (2000/11/03(Fri) 09:53:29)
阿僧祇
 あそこは、「脱出してよかった」という意味を持たせる展開ですね。
 何もしないでも助かるのなら、何かを壊したり人死にを出したりしてまで脱出したのはただの無意味な行為になってしまいまして…。

 また、湾岸戦争では人質が殺されることはありませんでしたが、国家テロリズムのもとでは充分そういうことが有り得ますし、それを予測したのが主人公の脱出の動機となるので、あそこは外しにくいと考えます…。
(2000/11/04(Sat) 09:39:27)
アオキ印 > では、監禁された人質の中に反政府活動で逮捕されたその国の民衆も同居させ、なるべくアラブ民族やイスラム教徒を刺激しないよう仕立てたほうがいいでしょう。 (2000/11/04(Sat) 09:57:06)
阿僧祇 >  なるほど、海外へ売る場合はそういう描写も必要になりますね。 (2000/11/06(Mon) 04:48:15)



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