「霊能笑戦」エピローグ
( おしまい ) 『「ぼくをあいつらにやっつけさせてください」「なぬ?」』 『おまえは小さい頃、拾われていたのを捨てられたんだ』 『瞑想です。お腹を手の上におきましょう』 『「落ち着け! 俺の目を見るんだ!」「余計ムカムカしてきたわい』 『クエン酸を飲むとね、みんな健康になって患者が減り、医者がクエ〜ン、クエ〜ンと泣くんだよ』 「大将が軍勢を渡河させてるとき、橋が落ちてな。大将の部下、ぎょうさん溺れ死んだ。慌てふためく大将さん。「部下が! 俺の部下が〜〜っ!」。部下たち、ブカブカ浮いてんねん」 有馬多(ありまた) 有賀多(ありがた)寄席也 有潟 御仕舞(おしまい) 御前 尾舞 尾前 大舞 オルネンとイテハル (漫才コンビ) 「お笑い三賢人」 ヘロデをだまくらかすため、三賢人の振りをするよう命を帯びた三馬鹿の物語。
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