そうだったのね、慰安婦問題!
いろんな風説入り乱れ、何がなにやらわからん感じの慰安婦問題。天才鳥類フォーゲル教授がこの問題の勘所を、人間の頭でもわかるよう解説したまとめです。
更新日: 2020年05月23日
いろんな風説入り乱れ、何がなにやらわからん感じの慰安婦問題。天才鳥類フォーゲル教授がこの問題の勘所を、人間の頭でもわかるよう解説したまとめです。
更新日: 2020年05月23日
あのテキサス親父め、日本のネットで広まったこの大デマになんで抗議しない? 合衆国への侮辱をほっといて、日本軍の名誉にだけ執着するとは不思議でならん。
日本政府のサービスに応じて、アメリカ兵にも慰安所は大人気ではありましたが、連合軍司令部は12月15日に慰安所への立ち入り禁止令を出しました。ついで、翌1月21日には公娼制度全体の廃止を指令しています(SCAPIN642)。3カ月で慰安所は閉鎖されたわけですが、この間に「政府の努力」で増加し、1万人に達した慰安婦たちは、路頭に迷い、非公認の街娼となって行きました。パンパンガールと呼ばれている人達です。
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ネット右翼はそう思わせたがってるようだがの。
法華狼の日記
基本的に日韓の対立という構図で構成。
日韓以外の目線が全くといっていいほど存在せず、たとえばマイク=ホンダ議員が提出し米国下院で決議された従軍慰安婦に対する謝罪勧告などは、全く言及されなかった。
日韓以外の慰安婦が存在していたことも明言されず、日本人慰安婦と朝鮮人慰安婦の比率を足して10割に届かないという形で暗に示していただけ。
しかも学問的に韓国主張であるかのように提示されているものは、基本的に日本の歴史学で通説となっている内容に過ぎなかった。もちろん秦郁彦教授の主張が日本の歴史学において多くの批判をあびている少数説であることは明かされず。
先日、わたしはフィリピンのシアゾン駐日大使と、この問題について話し合う機会があった。彼の奥さんは日本人である。また大の親日家としても知られている。その彼が「これは大きな問題だ。安倍首相は本気でそのようなことを考えているのか」と強い態度で、安倍首相や彼をサポートする人たちの危険性に言及していたのである。
彼の言い分はこうだ。「フィリピンは、第二次世界大戦でアジア各国を戦禍に巻き込んだ日本を許した。その結果、日本とフィリピンの関係は極めて友好的になった。ところが、そのフィリピンでさえ、慰安婦問題は我慢することができないのである。あくまで日本が、従軍慰安婦問題は軍の強制ではなかったと言い切る態度を通すのであれば、フィリピンは強く抗議し、対峙しなくてはいけない」。アジアで最も友好的な国でさえもそうした国民感情を持っている。韓国や中国だけではないこと、米国でさえも最も神経質になるテーマであることを首相は知るべきである。
I find this beautiful tribute statue appropriate because these women suffered. Not because they were Korean. Not because their assailants were Japanese. Not because it was World War II, but because it should not be repeated.
これらの女性たちが苦しんだことを思えば、美しい慰安婦記念碑の設置が適切であることがわかる。それは被害者が韓国人だからではない。加害者が日本人だからでもない。そして、それが第二次世界大戦だったからでもない。ただ、そのような被害が二度と繰り返されるべきではないと考えるからだ。
「日本極右のプロパガンダに対するグレンデール紙社説の論調」
(誰かの妄想・はてな版)
http://d.hatena.ne.jp/scopedog/20131021/1382376106
性、ジェンダー、女性の権利の問題について、アメリカ人はかってとは全く違った考えになっている。慰安婦の話を聞いた時彼等が考えるのは、‘自分の娘が慰安婦にされていたらどうか‘と言う一点のみである。そしてゾっとする。これが問題の本質である。
ましてや、慰安婦が<甘言をもって>つまり騙されて来たと言う事例があっただけで、完全にアウトである。<強制連行>と、<甘言で騙されて、気がつい時には逃げられない>のと、何処が違うのか?
もしもそういう制度を、<昔は仕方がなかった>と言って肯定しようものなら、女性の権利の‘否定者‘(denier)となり、同盟国の担い手として受け入れることなど問題外の国と言うことになる。
(東郷和彦/『世界』2012.12)
http://fightforjustice.info/?page_id=166
慰安婦にされた女性は、日本人、中国人、韓国人、台湾人、フィリピン人、インドネシア人、ベトナム人、マレー人、タイ人、ビルマ人、インド人、オランダ人など、多岐にわたる。 だが比率は、ダントツで朝鮮半島出身者が多かったいう。
考えてみれば、不思議だ。なぜ日本軍慰安婦のすべてが日本女性でなく、多すぎるほど多くの朝鮮人女性がいたのだろう? (多めの見積もりでは、全慰安婦の半数。最低の見積もりでも、日本人慰安婦の半数)
秦郁彦講師、その変質と詭弁の論理 - 河野談話を守る会のブログ
現在は慰安婦問題否認で第一人者となっている秦郁彦教授も一時は、慰安婦の七割が朝鮮人としていたほどだ。
日本軍の慰安婦が日本から送られるのはわかる。中国や東南アジアなど、戦地で慰安婦が徴用されるのもわかる。たが朝鮮は戦場とならず、戦前から日本の領土だった場所だ。朝鮮人の娘たちがそこから日本の軍事システムによって占領地全域にばら撒かれたのである。
「当時の朝鮮は日本領だったから当然だ」というが、それなら軍隊でも日本兵の半数にあたる規模の朝鮮人男子が徴兵されて当然のはずだが、実際はそうではなかった。
日本人慰安婦もいたが、その多くは元々売春婦達であった。
未婚の日本女性を売春婦とするなら、日本軍に対する日本人の信頼が崩壊してしまう。そこで 朝鮮人の未婚女性に目をつけたのである。
戦争が拡大し戦地に兵が増えると、慰安婦もさらに必要とされた。「専業娼婦」だけでは賄いきれない。年齢にもかまっておられん。だが足枷があった。日本は、21歳以下の未成年女性に売春させるのを禁じた国際条約を批准していたからだ。
これには「抜け道」がありました。1910年の(婦女売買禁止)条約は植民地などに必ずしも適用しなくてもよいとの規定がありました。
日本政府はこの条項を悪用し積極的に植民地出身者の女性を「従軍慰安婦」にしたのでした。
この点に関しては国際法違反でないと強弁できるかも知れません。しかし、さすがに今の日本政府はこの点を積極的に主張しないようです。条約本来の趣旨に反するし、また植民地出身者に対する明白な民族差別をみずから告白することになるからです。
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字数いっぱい使いきらんでも言いたいことはわかる。
今井紹介所という業者の介在がわかる。
もちろん「慰安婦」の仕事の実態は明かされなかった。
年齢の条件は「17歳から23歳まで」となっており、日本本土でこんなことやったら国際条約の違反である。
役立っていません。なぜかと言うと、慰安所に行って1円50銭払うんだったら、強姦はタダです。
われわれの月給というのは、だいたい一等兵で8円80銭くらい。上等兵で11円くらい。その中から強制的に貯金をさせられるんです。ですから金があまりありませんでした。1円50銭払うんだったら、作戦に行って強かんした方がタダだというような考えがありました。
(元日本兵金子安次氏の、2000年女性国際戦犯法廷での証言)