ROOSTER ROOST
――「靖国主義なんか怖くない」――



国内で跋扈するネオ・ファシストの主張がいかに嘘だらけ、
非現実的で時代遅れかを、自由世界の見地から余裕で眺めよう。



  序章  靖国派は日本のネオ・ナチズム

第一章  インターネットの中にはバカウヨの壁が築かれている

第二章  なぜバカウヨどもの嘘は世界で通用しないのか?

第三章  靖国派のバイブルは子供の戦記漫画という真相

第四章  なにが靖国派をのさばらせたか

第五章  バカウヨは裸のネオナチ

第六章  日の本に新しきものなし

第七章  日本アニメはマカロニ・ウエスタン

第八章  靖国派の国家戦略は「退行」あるのみ (執筆中)

第九章  ネット右翼はアメリカ贔屓?

第十章  米国共和党は日本の右翼の味方?

第十一章  北朝鮮による拉致事件は世界注視の大問題?

第十二章  マッカーサーが「日本は自衛のため戦った」と証言?


  余禄  米軍の不吉なジンクス

 余禄2  「南京大虐殺の際、中国軍は何処で何をしていた」?

 余禄3  いっそのこと、従軍慰安婦を表彰してあげたら?

 余禄4  原爆投下に対するキルロイの見解

 余禄5  キルロイ報告「日本の政権交代は宗教紛争だった」

 余禄6  米議会、第二次大戦の日系二世部隊を表彰




キャラクター紹介



キルロイ(Kilroy)

アメリカ軍の行くところどこにでも一番乗りで馳せ参じるという伝説のヒーロー、というか漫画キャラ。
今回、日本で繰り広げられる「大悪亜ガキ戦争」の米軍側オブザーバーとして派遣される。
日本人の本音まで観察し、真の同盟者にふさわしいか見極めるのが任務の内容である。


ルース(Roos)

マイルド・ルース(Mild Roos)。
忙しい「おんどり音頭」のブログ主に代わり、「大悪亜ガキ戦争」の推移を高みから見物するという任を命じられる。(ほかの仕事では役に立たない)
「おんどり音頭」によく出るので、ブログ主の分身と間違われるが、分身ではない、あくまでマスコット・キャラ!



オマケも付いております

ウヨ太(Uyota)

日本人であるほか何の取り柄もないが、日本のため何の役にも立たない。
祖国を自慢するばかりで祖国の自慢にはならないという、バカウヨの典型だ。

連日ネットの世界に入りびたって、日本社会のマイノリティへの侮辱行為に執着し、迫害者をきどる。

すこし神経を病んでいるようだが、医師の見立てではありふれた症例だという。
自分のことで何も誇ることができずに抑えこまれ、溜まりに溜まった劣等感が、愛国的プライドを起爆剤として押しつぶされ歪みきったかたちのまま噴き出したにすぎないとのこと。






BGMは、グノー作「操り人形の葬送行進曲」




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